今年もホワイトハウスがちょっとホラーになる季節がやってきました

  • author Beth Elderkin - Gizmodo io9
  • [原文]
  • 岡本玄介
今年もホワイトハウスがちょっとホラーになる季節がやってきました
Image: he White House/YouTube

前年よりホラー度はグっと低めですが。

凍え死ぬほど冷たい血の川で、ホワイトハウスが犠牲者を待ち構えています。伝統は去年一昨年と比べ、今年は地獄の森に棲むトランプ一家は鳴りを潜め、血塗られた木々は凍った荒れ地に響くワルツに取って代わり、すべての希望は死に絶えるのです。

ですがこの家に限っては、そんなことは取るに足らない問題なのです。

Video: he White House/YouTube

ホワイトハウスのクリスマス

ホワイトハウスは、メラニア大統領夫人による最新のクリスマスの飾り付けを公式に公開しました。憶えている人もいるかもしれませんが、彼女はホワイトハウスの廊下を、冗談抜きにホラーの影響を受けた装飾で飾り付けた実績があります。それはなぜなのか? 私たちが知ることはないかもしれません。

最初の年、彼女は通路を映画『ウィッチ』の森に変貌させてしまいました。そして、もしかしたら主人に服従しない侍女たちの生き血で満たされた、赤い死の松ぼっくりで、前年までの己を凌駕することに成功しました。

彼女がラヴクラフト世界を再現しているのかどうか、ぜひとも見てみたいものです。

今年はアメリカの魂

悲しいかな、2019年のメラニア夫人は以前までのホラーなテイストの飾り付けをしませんでした。ですが代わりに彼女は「スピリット・オブ・アメリカ」クリスマスと呼ばれるものを作りました。

目を引く色はだけなのですが、もしかすると彼女は青色に対して何か思うところがあるのかも?(もしや寝室を共有していないであろう彼女のゴミ山夫は、そのことと何か関係があったのでは?)。

全体的に、上っ面はそれほど悪くないと思います。それでも私は、凍った鏡張りの廊下に捕らえられ、氷の星の鋭利なトゲで肉を切り裂かれ、血のように赤い絨毯の上に撒き散らした内蔵を、メラニアのピンヒールで踏ん付けられたくはありません。

繰り返しになりますが、私はホワイトハウスで死んでいるところを見られたくありません。あそこ何か良からぬこと起こっている、といろいろウワサ聞いているからです。

また動画では、メラニア夫人は敵を燃やした遺灰か何かを撒いていますよね。

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Image: he White House/YouTube

サブカル要素とツッコミ所

ということでお待ちかね。今年行われた恐怖の血肉祭に、どんなイースター・エッグが拾えるのか見てみましょう。

エルサが最初に作った城は、ふたりの兵士が氷の星で串刺しになったあとすぐに廃墟になりました。本当にレリゴーだ。

・メラニアの新しい「孤独の要塞」(スーパーマンの本拠地)は、ゴミ山の夫との距離をさらに広げるものとなっています、

・最初に『ザ・フォッグ』の中で迷子になる瞬間。

・文字通り何でも良いので、ここに過去3年間にトランプ政権が行ったことを入れてください。

・白い魔女は『ナルニア国』を完全に凍らせることに成功。

『ファーゴ』のシーンでは誰かが死体を木材粉砕機の中でグチャグチャにしていました。ここは純白の雪に囲まれた血の川です。

『ミスター・ポリス』さん、すべての手がかりを提供したので犠牲者を助けてください。

・メラニアの「Be Best」が提示するものは空っぽで何もない、意味のないものです。

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Image: he White House/YouTube

Source: YouTube, Twitter, Wikipedia

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