当たる? 外れる? ギズモードが考える2020年ガジェット予報

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  • author 武者良太
当たる? 外れる? ギズモードが考える2020年ガジェット予報
Image: Nur Azura Alfahira/Shutterstock Edit: ギズモード・ジャパン

いいガジェットパレードになる気がするんですよね。2020年も!

2019年もいろいろとお買い物が楽しい年でした。電子機器もそろそろコモディティ化して、価格かデザインで選ぶことが増える時代になるのかなと思っていたら、んなこたーまったくなく。「この機能! 欲しい!」なモノばかりで幸せでした。メーカーのみなさま、ありがとうございます。

だからこそ来年の新作ガジェットも期待したい! けれども、どんなモノが出るでしょうね。いままでのウワサ話と、ギズモードが考えた「これ欲しい」をまとめてみましたよ。

2020年式iPhoneは5G対応確実っしょ

iPad、Macを含めたアップルエコシステム圏内におけるiPhoneの操作性は、スマートフォン界No.1といってもいいデキ。その反面、純粋なハードウェアスペックはAndroid勢に抜かされている部分があります。

数値上のハイスペックだけを追い求めることはせず、一番にユーザビリティを追求するのがアップルの姿でもありますが、それでもまず5Gへの対応は欠かせないものとなるでしょう。アメリカではすでに5G網が広がりつつあり、日本でも2020年春ごろからNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがサービスを開始する見込みですし。

画面サイズは 5.4インチ/6.1インチ/6.7インチと予想されており、より大画面化するのか。人間にとってのファーストディスプレイはマジでスマートフォンになってきたんだなと思わせます。

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Image: Ben Geskin/Twitter

iPhone 4シリーズ風のNEWデザインがくる?

iPhoneは一度キメたデザインを数年間、同じトーンで使い続ける傾向があります。現行iPhoneのデザインは2017年発売のiPhone 7シリーズを始祖とするものですが、2020年式iPhoneはデザインが一新されるというウワサがあります。

コストダウンのためにエクステリアは内製化するかもしれない、というお話ですが、同時にiPhone 4風のフレームが採用されるかもというお話もありまして。

カメラとノッチまわりでしかスマートフォンを区別しにくくなってきた現在。しかしここで基板やパネルをガラスでサンドイッチしたiPhone 4スタイルが復元するなら、大歓声で迎えたい。そして限定モデルでいいから、背面パネルをスケルトンにしたシースルーiPhoneの登場を期待したい!

閉じても開いても使いやすい折りたたみAndroidの前進

1.6時代からAndroidを使ってきた身からすると、現代のAndroidってほんとに真面目にすっごくいい

そして2019年から本格化してきた折りたたみスマートフォン(フォルダブルフォン)もほんとに真面目にすっごくいい。マルチウィンドウ表示が見やすいから複数のアプリの同時利用もしやすい。マップ、ブラウザ、翻訳アプリを同時に扱えるなど、海外旅行時に欠かせないアイテムとなっていくのではと感じます。

ただ、まだモデル数は少ないし20~30万円代と高価です。2020年にモデル数が増えることは確実ですが、年末くらいに10万円台後半のモデルが出てくるかどうかが普及のキーとなるでしょうか。

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Photo: ヤマダユウス型

ミドルレンジ機も5Gに対応させるAndroidメーカーの戦略

バッテリーが持たなくなってきた。カメラが高性能化した。スマートフォンを買い換えるときの理由づけって、この2点に加えて通信速度がアップした、もポイントになるはず。

そして時代は5Gです。ハイエンドAndroidの多くはすでに5Gに対応しているため、Android勢の2020年は3万円~のミドルレンジにも5G対応チップの搭載を進めると思うのですよね。Redmi K30みたいに。

4K HDR 60fpsと8K撮影機能はデジカメに求められていくか

デジカメにおいてどこまで高画素が必要か。1億欲しいという人もいれば、2400万画素前後で十分という人もいるし、パッと決められないところがあります。となると1つの基準が必要では。たとえば8Kクオリティとか。2020年は(まだ高価とはいえ)8Kモニタもどんどん増えていくでしょうし。

8Kで必要な画素数は約3300万画素。16:9のアスペクト比なので、7680×4320ピクセルです。デジカメの一般的なアスペクト比は3:2なので、6480×4320ピクセル以上、約2800万画素あればオッケー。でもトリミング耐性も欲しいし...と考えると、EOS 90Dの約3250万画素っていいところいっていますし、この解像度を基準値とするデジカメは増えるんではないでしょうか。

eos90d
Photo: ギズモード・ジャパン

さらに8K動画撮影のことを考えると、ソフトウェアによる電子手ブレ補正機能をつけるとして、5000~6000万画素級に注目が集まりそう。ただフルサイズミラーレスで8K動画撮影が行なえるようになるには、消費電力や発熱の問題から時期尚早かも、とも感じるんですよね。こっちはマイクロフォーサーズ陣営が目指す領域かもしれません。

となると、APS-Cやフルサイズクラスは、プロ用ビデオカメラの機能の1つである、4K HDR 60fpsの動画撮影を可能とするモデルがでてくるのでは。だってこのいずれかの機能があったら、ボディを買い替えたくなるじゃない!

超聴力を手にするイヤホン・ヒアラブルデバイス

ウェアラブルの分野で注目したいのが、イヤホン型のヒアラブルデバイスです。ソニーWF-1000XM3やアップルAirPods Proといった完全ワイヤレスイヤホンも、その性能やスマホ連携時の機能を考えると、ヒアラブルデバイスの中心にいるアイテムといっていいでしょう。

この分野で搭載されるだろうな、と予想されるのが、外音取り込み時のボリュームコントロール。というかゲインアップ。周囲がうるさくても、前方向にいる人の声をしっかりと聞き取れる機能を追加してくると思っています。

集音器にとどまるのか、補聴器としての認定を取るかどうかはメーカー次第ですが、「さいきんうるさい場所での会話がしにくくて」とお悩みの方を救うデバイスとなるはず。ただ「喋っているときにイヤホンをつけているとは何事だ」と怒られるかもしれないんですけどね。

2020年のガジェット ほしい?

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