iOS14とAndroid11で改善してほしい9つの機能

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  • author David Nield - Gizmodo US
  • [原文]
  • はらいさん
iOS14とAndroid11で改善してほしい9つの機能

革新的なアップデート、毎年期待してます。

昨年Apple(アップル)はiOS13、GoogleはAndroid 10をそれぞれ公開しました。実際に使ってみて、各OSには待ち望んでいた機能が含まれていたでしょうか? それとも、また待ち望んでいた機能が見送りになってしまいましたか?

そこで今回、AppleとGoogleに是非とも次期OSで改善してほしい9つの機能を個人的に提案してみました。

1.デフォルト(アプリ)を変更したい(iOS)

ほとんどのユーザーは気にしないと思いますが、iPhoneを使うこと=Appleによって定められたOSをそのまま使うことを意味します。ですが、「もしもiOS14で変更してくれたらうれしい!」と思う機能のひとつが、メールや写真、インターネットブラウザなどのデフォルトアプリ自由に変更できることです。

App Storeでは、サードパーティ製による優れたアプリがたくさんあるにも関わらず、それらを活かせないのはいかがなものかと。デフォルト設定に関しては、iOSに対する不満のひとつです。

2. より使いやすいウィジェット機能(Android・iOS)

Screenshot: Gizmodo

Googleは諦めたようにも見えますが、Appleは昨年リリースしたiPad OSにより、ウィジェットをホーム画面に固定できるようになりました。ですがAndroidもiOSも、もっとウィジェットを使いやすくできるはずなんです。一目見ただけでわかる情報、よく使用するアプリのタスクをショートカットなどにうまく活かすなどなど(たとえば、写真を撮るときやチェックイン)。あとは、よりよいデザインを…。

Pixelのホーム画面に表示される天気や1日の行動を表示してくれるウィジェットに関しては、よいスタートを切ったと言えるでしょう。

3.より賢い通知機能(Android・iOS)

通知機能に関しては、Android・iOS共に大きな変化を遂げてきました。アップデートされる度に、苛立ちや不満が減っていったのも事実です。ですが、改善できる点はまだあるはずです。特にアプリを使っているときやおやすみモードがオンの状態で、電話が鳴ったり鳴らなかったりすることがあり、どういうシステムなのかがよく分かりません。SiriやGoogle AssistantなどのAIをもっと駆使して、ユーザーが使うアプリや日々のルーティンなどを学んでほしいものです。

4.カスタマイズにもっと自由を(Android・iOS)

Screenshot: Gizmodo

ホーム画面上のアプリの配置を細かく自由に変更できることに関して、Androidは常に一歩先を行っています。Android 10に採用されたテーマオプションですが、次期Android OSではより実用的な機能になることを期待しています。昨年リリースされたiPad OSでは、ついにアプリの大きさを変更できるようになりました。この出来事に関してはAppleの大きな進化と言えます。一度Appleがやり方を見つけたからには、Androidに追いつくのも時間の問題です。

5.画面の録画機能の標準搭載(Android)

iPhoneの場合、iOS11以降に対応したデバイスで既に利用可能ですが、Android10には画面録画機能が搭載されていません。ベータ版では確かに存在しましたが、正式版では見送りになってしまったのです。

Android11ではこの機能が復活してくれることをひたすら強く望むばかりです(もしかしたらAndroid11リリース前より早く使えるようになるかも?)。画面録画ができるようになるサードパーティ製によるアプリはストア上に数多く存在しますが、純正のほうが快適に使えることは間違いないでしょう。

6.より快適な他デバイスへの接続機能(Android・iOS)

Screenshot: Gizmodo

時代と共に進化を遂げてきたスマートフォンは、接続機能も快適でなければいけません。たとえば、パソコンとスマートフォン間のワイヤレス接続、複数のデバイスによる通知の受け取り、またはスマートフォンによる他デバイスのメディア再生など。

こちらの機能に関しても数多くのサードパーティ製によるアプリによって解決するかもしれません。ですがアプリによって偏りがあるため、デバイスによってはより複雑なものになってしまう可能性があります。なので、はっきり言ってお勧めはしません。

7. 常時表示機能に対応(iOS)

Appleは、常時表示機能よりもバッテリーに重点を置いているのかもしれません。ですが、既に実現を果たしているAndroidでは常時表示機能が役立つことを証明しています。常時表示機能がオンの状態で表示される時計や通知の確認に慣れてしまうと、ロック画面でいちいち見るiPhoneなどが時代遅れに感じてしまうことでしょう。ぜひとも、Apple Watch Series5で実現した常時表示機能の技術を活かして、次期iPhoneでの実現を期待したいところです。

8.より賢いホームスクリーン(Android・iOS)

Screenshot: Gizmodo

AndroidもiOSも、日々ユーザーが使っているアプリの使用頻度や履歴などを元にアプリの提案をしてくれます。ですが、私たちユーザーが実際に使って感じていることは、少なくともこのアイデアはうまく機能しているとは言えないということです。

たとえば、毎晩寝る前にスマートフォンからスマートライトをオフにしてポッドキャストを再生するルーティンを1週間行なったとします。そうしたら、AIが行動を学習して私たちユーザーに適した時間に提案してくれたりしてほしいんです。AppleとGoogleはこの機能に関してはまだ手始めといったところでしょう。

9.AndroidにもiMessageを(Android)

iPhoneユーザーがなかなかAndroidに乗り換えられない理由のひとつがiMessageです。Googleによるメッセージサービスは他社との競争の中で失敗してしまいました…。ですが、最近は他社のメッセージアプリの代わりに、次世代メッセージサービス RCSをユーザーに使ってもらうことを強く勧めています。しかし、そちらもエンドツーエンドの暗号化に関して何らかの問題を抱えているとか…。実際にAppleがRCSをサポートすること=AppleがAndroid向けにiMessageのサービスを開始するのと同じようなことです。

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