Appleが元HBOの敏腕チーフを雇用。Apple TV+のクオリティ重視に拍車がかかりそう

  • author 中川真知子
Appleが元HBOの敏腕チーフを雇用。Apple TV+のクオリティ重視に拍車がかかりそう
Image: Michael Loccisano/Gettyimages

これまた大物が来ましたわ…。

アップルの動画ストリーミングサービス「Apple TV+」って見ています? 私は一年間限定無料トライアル中で、『ザ・モーニング・ショー』をはじめとする番組を楽しんでいて、そのクオリティの高さからシーズン2を楽しみにしているのですが、The Vergeによると、今後さらにApple TV+が盛り上がっていきそうなことになったんですよ。

なんと、元HBOの会長兼CEOのリチャード・プレプラー氏が5年間の契約にサインしたんだそうです。HBOといえば、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ビッグ・リトル・ライズ』! あのヒット作のローンチを助けたプレプラー氏が、自身の製作会社であるエデン・プロダクションズでApple TV+でのオリジナルテレビシリーズドキュメンタリー長編映画を制作するんですって。うわ〜、どんな作品を作るんだろう?!

プレプラー氏は25年間HBOに在籍し、約1年前に退職しています。在籍中の活躍は、近年のHBOのヒット作を見れば容易に想像できるでしょう。5年間という短い期間の契約なので、HBOでの功績と同じレベルをApple TV+で再現できるかどうかはわかりませんが、Apple側は同等か、それ以上の結果を求めている可能性はありますね。

というのも、Appleのティム・クックCEOは、素晴らしいオリジナルコンテンツを作りたいと繰り返し発言しているんです。目玉コンテンツのザ・モーニングショー』がApple TV+初のゴールデン・グローブにノミネートされましたし、これからも勢いをましていきそう。というか全力で良い作品を作っていかないと、1年間の無料トライアル後にサブスクライブする人がいなくなってしまうので、プレプラー氏の方にのしかかる責任と期待は大きそうです。

私個人的には、プレプラー氏とリース・ウィザースプーンが何かしてくれたらと楽しみにしています。HBOの『ビッグ・リトル・ライズ』を成功させたふたりが、プラットフォームをApple TV+に変えて共にコンテンツを作ったら、どんなものができるのでしょう。考えただけでワクワクします。

Source: The Verge

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