ナイトモード、鳥肌ものです。
iPhone 11 Proのカメラは衝撃的でした。超広角カメラもとっても魅力的なんですが、個人的にはナイトモードで撮影した写真に目がキラキラするほど感動しまして…。そんなiPhone 11シリーズを生み出したAppeですが、昨年の"Shot on iPhoneチャレンジ"に続いて、今年はナイトモードで撮影された写真を対象としたコンテストを開催中です。
ナイトモード、とにかく自分の目で見てほしい
写真を撮ることが大好きな人ってきっと世界中にたくさんいると思うんです。自分が撮った写真をコンテストに応募したい人もいれば、よく駅で見かける広告写真に使われたいって思う人もいるかもしれません。そんな方々に朗報ですよ。
Appleは現在「Shot on iPhoneナイトモードで撮影チャレンジ」を開催中です。このコンテストでは、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxに搭載されているナイトモードで撮影された写真であれば誰でも応募することができます。
審査員の中には、Appleでワールドワイドマーケティング担当シニアバイスプレジデントを務めるフィリップ・シラーもいます。入賞作品(5本)に選ばれた際にはAppleからライセンス料が支払われ、Appleの直営店や屋外広告などに使われるとのことです。




これらはすべてiPhone 11シリーズによって撮影された写真です。初代iPhoneが発表されてから13年、当時iPhoneのカメラがここまで進化するなんて誰が想像したでしょうか。暗い場所での撮影が弱点でもあったiPhoneが、こうして自信を持ってナイトモード写真コンテストを実施できるのもすべては進化したカメラのおかげであることは間違いなさそうですね。
ちなみにAppleの公式によると以下が撮影時のヒントだそうです。
ナイトモードを上手に使うには:
・ナイトモードは暗い場所で自動的にオンになります。ナイトモードを示す黄色いアイコンが表示されている間は、ナイトモードでの撮影になります。
・ナイトモードは撮影時のシーンや撮影対象に基づいて撮影の所要時間を決定し、ナイトモードのアイコンに表示されます。ナイトモードのアイコンをタップし、スライダーを最大値に調節すると、撮影時の所要時間を延長できます。
・夜の暗闇の中でにさらに撮影の所要時間を延ばすには、撮影に使うiPhoneを三脚などで固定するようにしましょう。
大事なことなのでもう1度言いますが、このコンテストの応募条件はiPhone 11シリーズの”ナイトモード”で撮影された写真が対象です。InstgramやTwitterで応募したい方は、ハッシュタグ #ShotoniPhone と #NightmodeChallenge を付けてください。あとは撮影に使ったiPhoneの機種名もお忘れなく。
ちなみに応募したい写真は、そのままの状態でもAppleや他社製のソフトウェアで編集してもOKとのこと。締め切りは日本時間1月30日午後4時59分。
自分は丸の内あたりに向かって写真を何枚か撮影できればなーと。夜の東京駅周辺は本当に美しくて大好きなんです。
Source: Apple