Garminから、前方と車内を同時に録画するドライブレコーダー Dash Cam Tandem発表 #CES2020

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  • author Andrew Liszewski - GIZMODO
  • [原文]
  • 中川真知子
Garminから、前方と車内を同時に録画するドライブレコーダー Dash Cam Tandem発表 #CES2020
Gif: Garmin

ライドシェアが広まる今だから、煽り運転が頻発している今だから。

私、車を持っていません。日本以外では運転していたし、あると便利なので車の購入を検討したんですが、理由があって見送りました。それは、「煽り運転」!

怖すぎる。ニュースで見るたびに、ガクブルですよ。私は運転に自信がないので、煽られたらどうしようとめちゃくちゃ不安なんです。今の時代、身を守るためににはドライブレコーダーが必要不可欠だと痛感させられます。

でも、どんなタイプがいいの? 前後を録画するのはもちろんとして、それだけでいいのでしょうか?

そんな疑問へのソリューションを出してくれたのが、Garmin。Garminってエクササイズに本気な人が好むウェアラブルデバイスで知られていますが、実は航空、船舶、自動車、フィットネス、アウトドアにGPS機能を届ける会社なんですよね。そんなGarmingが今年のCESで発表したのが、「Dash Cam Tandem」。前方後方の道路だけでなく、車内も録画してくれるんですって。今やUberやGrabで一般人がタクシー運転手になれる時代。車内録画もできるドラレコならサービスを提供する側も、される側も安心ですね。

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Image : Garmin

後方カメラはナイトビジョン

各カメラは180度視野レンズを使っていて、車内外で何が起きているのかを広い視野で捉えてくれます。ただ、フロントカメラは「Garmin Clarity HDR」と呼ばれる機能を使っていて1440p解像度である一方、リアカメラは赤外線周波を使って暗闇でも録画できるナイトビジョン対応「Garmin NighGlo」を使っているので、Clarity HDRと比較すると解像度はそこまで良くないみたい。

振動を検出して自動録画

電源を入れると付属のmicroSDカードに録画を開始しますが、データをずっと保存したい場合は、ビデオのボタンを押すか、音声リクエストをする必要があります。

ただし、車上荒らし車の窃盗といった、車内に人がいないときに行なわれる犯罪や、車の停車中に何者かが侵入しようとするといった場合は、モーションセンサーで異常を検知し、記録を始めてくれるそうです。各ビデオにはGPS座標がタグ付されているので、事件に巻き込まれたとしても、正確な時間と場所が把握できます。

データはBluetoothで同期してスマホでも見れる

万が一事故が起こってしまったら、そうとう焦るし戸惑いますよね。ドラレコもデータが重要なのに、データ取り出しが面倒臭かったら困っちゃいます。「Dash Cam Tanderm」は、microSDカードを取り出してコンピューターに挿すだけでビデオファイルをオフロードできるだけでなく、BlueroothでGarminのDriveアプリに同期したり、モバイルデバイスに保存することも可能なので、警察との映像共有プロセスも合理化できます。

お手頃価格とお手頃な装着

Dash Cam Tandemのお値段は300ドル。付属の取り付け用ハードウェアを使って車のフロントガラスつけたり、バックミラーの下に吊り下げて使います。電力は車のUSBポートかシガレットライターソケットから取るそうです。特別なことが必要ないので、買ってすぐに使えますね。


私の場合、車を持っていないので直近でドラレコを必要としているわけではありません。でも、車の購入は常に検討していますし、ドラレコは絶対につけたいと思っているので、情報は常に手に入れておきたい。今のところ、この「Dash Cam Tendam」は私のニーズを満たしたアイテムではないかなと思いました。

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