新Firefoxで、ウェブサイトからのウザい「通知」をオフれるように

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新Firefoxで、ウェブサイトからのウザい「通知」をオフれるように
Image: Mozilla

通知プロンプト、ついに追放へ 。

ウェブサイトに行くと現れる、非常にウザったいポップアップ通知。この通知が自動的にブロックされるようになると言われていたFirefox 72の正式版が、ついに公開されました。

Mozillaは昨年11月、この機能は近日リリース予定で、Firefox 70では大量のポップアップ通知を軽減するため許可オプションのデフォルトを「今は許可しない」から「許可しない」に変更するとアナウンスしていました。そしてFirefox 72の正式版がリリースされたことで、煩わしい通知プロンプトの代わりにURLバーにある、吹き出しアイコンが表示されるようになったのです。

今回の新機能の使い方ですが、もしウェブサイトからの通知を許可したいという変わり者であれば、吹き出しアイコンをクリックして「通知を許可する」を選んでください。通知なんてもう二度と見たくないと願うなら、吹き出しアイコンをクリックした後は「許可しない」を選びましょう。もしも何らかの理由で通知プロンプトについて考えが変わった場合には、Firefoxのオプション–プライバシーとセキュリティを選び、許可設定をクリックして通知–設定から変更できますよ。

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GIF: Mozilla

このアップデートについてのブログ記事の中でMozillaは、サイトの中には、ユーザーがアクセスしたことがあれば通知プロンプトが出てくるものもあると記しています。そういった場合には、先ほどの通知–設定にある通知の許可の要求をブロックのボックスにチェックを入れれば、今後そういったプロンプトが表示されなくなるとのこと。

多くの人が、訪れるサイトのほぼすべてで表示されるポップアップ通知は、些細だけどもしつこくて迷惑なものだと思っています。Mozillaが調査したところ、数字がその認識を裏付けることに。昨年公開されたデータによれば、ポップアップ通知のおよそ99%は受け入れられず、ユーザーの48%は完全に拒否していたことが判明。Firefox 63リリース後のたった1カ月の間に、ユーザーに表示された14億5000万の通知のうち、受け入れられたのは2,360万のみ、2%以下だったことが分かったのです。

言い換えれば、ポップアップ通知は例外なく憎まれているということ。永久に追放しても、良心の呵責を感じることはありません。

Source: Mozilla,

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