ごちゃっとしちゃうかもしれませんけど。
クラファンサイトのGREEN FUNDINGで、現在支援を受け付けているオールインワンキーボード「Extype」が、なかなかすごいんですよ。
まぁ簡単に言えば、コンパクトなテンキーレスキーボードにあらゆる端子を付けた、オールマイティなキーボードなんです。
どんな端子が搭載されているか、書き出してみますね。
HDMI×1、VGA×1、USB-A×3、LAN×1、3.5mmオーディオ×1、SDカードスロット×1、microSDカードスロット×1、USB-C×1!
ハァハァハァハァ。全部で11の端子が搭載されています、ハァハァハァハァ。キーボード本体と端末の接続はUSB-Cとなっています。
こういう製品、今までになんかあったかな…? USBポートを搭載してUSBハブになるキーボードはありますが、こんなにたんまり端子があるのは記憶にないですね。

たとえば、ノートPCと接続して外付けキーボードとして使いながら、このキーボードから液晶ディスプレイを接続してデュアルディスプレイ環境を構築することも可能。無線LANが不安定だから有線LAN接続がしたいというときも、このキーボードの有線LAN端子にイーサーネットケーブルを挿せばOK。
デジカメで撮影した写真が保存されたSDカードをそのまま読み込むこともできますし、スマホやタブレットの外付けキーボードとしても使えます。
もう、思いつく限りのケーブルは何でも挿せると思っていいんじゃないですかね。

現在1万2640円(税込)から支援受付中。2月25日が締め切りです。発送は2020年4月からの予定となっています。
ただ、ひとつ心配なことがあるんです。このキーボードをハブとして使った場合、デスクトップがやけにケーブルだらけにならないですかね。まぁ、それは工夫次第でどうにでもなるか!
Source: GREEN FUNDING