ライフハッカー[日本版]からの転載
新年感も落ち着いてきたと思ったら、もうすぐ新生活の時期ですね。
晴れて新大学生や新社会人になる人、転勤や結婚など新しい生活を控えている方も多いでしょうし、それに伴って家具などを物色している人も多いのでは?
そんな皆さんに、お部屋のいいアクセントになるかもしれない照明をご紹介します。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンがスタートした「Little 空 -air-(リトルエアー)」は透明で印象的なランプシェードが特徴かつワイヤレス充電機能を搭載した照明機器。
モーションセンサーでのON/OFFなどギミックも面白い製品のようですので早速チェックしてみましょう。
幻想的な印象を演出するデザイン

台湾のKONG社が手掛ける「Little 空 -air-」はベッドサイドやリビング、デスクで使えるLEDライト。ドットが理路整然と並んだ幾何学的なデザインながら、全体はシンプルにまとまっているので、いろんなスタイルの部屋とも相性が良さそう。

シェードのドット部分が発光しているように見えますが、実際は反射された光とのこと。結果、光源が直接目に入ることがなく、LED特有の直線的な眩しさが柔らかく処理されているそうです。
モーションセンサーとワイヤレス充電も

本体上部にはセンサーが搭載されており、手をかざしてON/OFFできるモーションセンサースイッチとして機能するそう。暗くてスイッチの場所がわからなくても点灯できるので、ベッドサイドのライトとしても良さそうですね。

さらに嬉しい機能としてQiワイヤレス充電機能とUSBポートも搭載。無線に加え有線充電も可能なので、スマホを寝る前も起きた直後も手放せない現代人にとっては魅力的なベッドサイドライトになりそうですよ。

その他の機能としてライト色の寒暖と5段階の明るさ切り替えが可能。普段は寒色のインテリアライトとして、夜眠る前には光量を落とし、目に優しい暖色の読書灯に使うなどシーンに合わせて調節できます。
雨と雪の情緒感あるデザイン

螺旋状のラインが印象的な「雨」と無機質なのにどこか有機的なドットが特徴の「雪」という、なんとも情緒ある名前の2種が用意されています。ライトカラーや明るさはどちらのデザインでも調整可能なので選択するのが悩ましいですね。
デザインだけでなく充電機能などにも配慮されたインテリアライト「Little 空 -air-」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では定価から4,200円OFFの7,800円(送料込)からオーダー可能となっています。
海外製品ですが、ネーミングや情緒感などどこか日本人にも馴染みが深い印象ですね。気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。