Philips Hue、Sync Boxが音声アシスタント対応へ&野外用ライトに新モデル登場 #CES2020

  • author Sam Rutherford - Gizmodo US
  • [原文]
  • たもり
Philips Hue、Sync Boxが音声アシスタント対応へ&野外用ライトに新モデル登場 #CES2020
Photo: Hue

2019年後半にたくさんの新製品発表が記憶に新しいPhilips Hue(フィリップスヒュー)が、CES 2020に戻ってきました。今回お披露目したのはSync Boxのソフトウェアアップグレード、ベータ版だった機能を本導入、そして屋外用ライトの新製品です。

Sync Boxが音声コントロールに対応

Play HDMI Sync Boxが発売されたことにより、HueユーザーはしぶしぶPCをつなげなくても、スマートライトとテレビで流しているコンテンツとをようやく簡単に同期できるようになりました。ただしSync Boxは、自社ライトの大多数とは異なりデジタルアシスタント経由の音声コマンドに対応しておらず、設定を変更するにはHue Syncアプリを開く必要があったのです。

しかし春に予定されているソフトウェアアップデートによって、Sync BoxのユーザーはGoogle Assistant、AlexaあるいはSiriでデバイスを音声コントロールできるようになります。すべての設定を音声で変えられるわけではありませんが、ライトの同期オン/オフ、HDMI入力の切り替え、そしてさまざまな照明モードへの切り替えといった最も大事な3つの機能などは使えるようになります。

Sync Boxを設置してお好みの設定にさえしておけば、これでもうHue Syncアプリを二度と開かなくてよいということになります。

201009hue
Lily XLスポットライトは既存のLilyライトを大きくかつもっと明るくしたバージョン
Photo: Hue


201009hue2
140ドル(約15185円)のAppearウォールライトを始め、屋外用ライトの新製品はいずれもカラーとホワイトグラデーションに対応。
Photo: Hue


201009hue3
屋外用の新ライトAppearの別ショット
Photo: Hue


201009hue4
Lily XLスポットライト
Photo: Hue


201009hue5
そして最後に、Econicライトのペデスタル版は130ドル(約14100円)
Photo: Hue


Zoneが正式な機能に

標準的なHueのアプリに関しては、ベータ版で試されていたZone機能が正式に追加されることに。Zone機能は複数のライトを設置してある部屋ごとにまとめるのではなく、ユーザーがより細かくコントロールできるよう設置場所に関係なく、特定のHueライト一式をグループ化できるというもの。

その上、Zone機能はDimmerスイッチやsmart button、Friends of Hueスイッチなどのアクセサリーにも使えるので、各フロアをまたいで、もしくはリビングやダイニングの一角に対して、複数のライトをコントロールするスイッチを設定することも可能です。

屋外用ライトの新モデルを発表

家屋周りにスマートライトを導入しようと考えている人向けに、屋外用ライトの新モデルも発表されました。壁付け照明のAppear(140ドル、約1万5185円)、Lily XLスポットライト(140ドル、約1万5185円)そして Hue Econicライトの低電圧ペデスタル版(130ドル、約1万4100円)などです。

色展開はいずれもホワイトグラデーションとカラーに対応しており、Appearはドアと門のような出入口、Lily XLスポットライトとEconicペデスタルは通路や細道向きです。

電球の新型やライトリボンのアップグレード版を望んでいた人たちからすれば期待外れかもしれませんが、このところ結構な数の新製品が出たことを鑑みると、新モデルや機能で既存シリーズをサポートしながらも、コアとなるアプリに新たな機能を加えたことはなかなかよいのではないでしょうか。

Source: Hue(1, 2, 3),

    あわせて読みたい

    powered by