レジ袋よ、母なる海に還るのだ! テクノロジーはきっと海を救う…よね?

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  • author 小暮ひさのり
レジ袋よ、母なる海に還るのだ! テクノロジーはきっと海を救う…よね?
Photo: Shutterstock.com

それはやがて、水と二酸化炭素へ。

プラスチックゴミによる海洋汚染が叫ばれている昨今、何かしらの対策を…。と多くの人・団体・政府・企業が乗り出しています。そして僕らの身近で、お買い物の度にお世話になる「レジ袋」もまた、テックによって地球に優しくなろうとしています。

NHK NEWS WEBが報じているのは、海で分解される新素材のレジ袋

180日以内に水と二酸化炭素に分解される

愛媛県にあるレジ袋メーカー「福助工業」が群馬大学と共同で開発したレジ袋は、サトウキビやトウモロコシなどの植物を原料とした樹脂を利用。海に流されたとしても、180日以内に袋の9割以上が水と二酸化炭素に分解されるそうな。

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Image: 福助工業株式会社

製品名は語られていませんが、福助工業のWEBサイトでは「海洋でも、土壌でも生分解するレジ袋」として「エコレックス」という製品があるので、たぶんこれかな? 土壌では好気性バクテリアが分解して、海に流されたとしても嫌気性のバクテリアによって分解されるようですね。

知恵と技術で環境問題を解決。テクノロジーバンザイ!

このレジ袋、早ければ2020年7月には販売を目指していて、価格は従来のレジ袋と比べて7倍〜10倍程度になるとのことですが、すでに複数の企業から引き合いがあるみたいですよ。

確かにコストは高くなるけど、レジ袋の汎用性や利便性を損なわずに、同じ体験を得られて(悪い)結果を変えられるわけです。環境のためにと不便を被ったり我慢するんじゃなくて、知恵と技術で解決していく。ああ、テクノロジーのなんと素晴らしきことよ…。

僕、これまで地球環境のこととか、ポイ捨てしないようにしようくらいにしか気にしてなかったけど、こういうのがあるなら選んでもいいかなって。そう思うくらいには前に進めた気がします。

願わくば、テックとマインドで未来がものすごく快適でめちゃくちゃ楽しい世界になりますように〜。

Source: 福助工業株式会社, NHK NEWS WEB

エコレックス ほしい?

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福助工業

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