ベッドでの喧嘩、減ります。寒暖を左右で分けるベッドなら #CES2020

  • author Andrew Liszewski - GIZMODO
  • [原文]
  • 中川真知子
ベッドでの喧嘩、減ります。寒暖を左右で分けるベッドなら #CES2020
Photo: Sleep Number

みなさんはパートナーと一緒に寝ていますか?

人と一緒に寝るって、実はかなり難易度が高い。例えば、私は極度の寒がりなので、冬は雪山仕様のThe Northfaceの寝袋で寝ています。しかし夏場は暑いと眠れないので、朝までクーラーをつけっぱなし。一方、夫は寒さに強く、夏場のクーラーが一切ダメ。クーラーをつけて寝ようものなら、100%風邪をひいてしまいます。なので、寝るときは基本的に別。睡眠は人間の3大欲求のひとつなので、相手と一緒にいたいから妥協…なんてことにはなりません。

でも、Sleep Number社は、そんな状況を打破したいんです、きっと。だから、カップルがひとつのベッドで眠れるような快適ベッドを研究し続けてきました。そして今回のCESで、寒暖コントロールマットレス「Climate 360」を発表したんです。自分が寝ている側のマットレスの温度を調節できるんですって。いいですね〜。

Sleep Numberは、調節可能空気マットレスで知名度を上げた会社です。その後、ユーザーの動きや呼吸パターンをトラッキングして、快適な設定にしてくれるSleep IQ技術や、自動調整してイビキを止めてくれる技術などを開発してきました。

同社が、各ユーザーの就寝時間を学習して足元を特定の温度に温めておいてくれる機能をもった「Sleep Number 360」を発表したのは、2017年のCESでのこと。そして今年、そのアイデアをもとに、Climate 360という、ユーザーの好みに応じてマットレス全体を冷やしたり温めたりできるスマートベッドを発表したんです。

スマートベッドは、センサーと先進的なテキスタイル、相変化材料、蒸発冷却、そして換気システムを組み合わせているそうです。ベッドの両側の温度を個々に設定することが可能で、ユーザーの不快度数に応じて温度を調節してくれるのだそうです。冷やすのは12度までで、温めるのは約38度まで。ユーザーに快適な眠りをもたらすために、寝る前にはベッドを温め、眠りに着いたら冷やすルーティンにしてくれるそうです。

なんだか一刻も早くこのベッドで寝てみたい気持ちになりますが、案の定、お値段は可愛くありません。8000ドルだそうです。うん、高い。たっかいですね。これならクイーンサイズのウォーターベッドを買った方がいいかも。半額くらいの値段で買えるみたいだし。左右で温度調節できるわけではありませんが、最低限温度調節はできますし…ってそれじゃ体感温度に差があるからカップルがひとつのベッドで寝られない問題を解決しないか〜…。

ということは、やっぱり8000ドル支払うしか手はないのね。いやー、やっぱりカップルで一緒に仲良く寝るって大変だわ。

Climate 360 ほしい?

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