クルマが登場するとは思わなくて。
ラスベガスで開催中のCES 2020にて、ソニーがクルマに関するプロジェクトを発表しました。PS5のロゴが発表されて盛り上がっていたら、いつのまにかスクリーン横の壁がうぃーんって開いて、クルマがすいーっと登場。
ソニーのコンセプトカーがとつぜん登場したときの様子はこちら🚗 #CES2020pic.twitter.com/ec1xGePBRI
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) January 7, 2020
わお、なにこれ、テスラ?なんて思っていたらなんとソニーオリジナルのコンセプトカー。
乗っている人の感情やストレスをセンシングして安全に役立てる技術とか、
運転席で使う、横に長ーいスクリーンインターフェースでコネクトテッドカーを支えますっていう意気込みを見せつつ、
とはいえ車内エンタメも大事だよねってことで360度スピーカー音響の技術も搭載しているようです。安全でスマートで楽しいクルマを目指すのが「VISION-S」ということのなのかも。
とにかく、詳しいことはなにも発表されていないんです。それなのに「ソニーのクルマ」というパワーワードが物体になってステージに置かれている。それだけでドキドキしちゃいました。
今日は遠くから写真を撮るだけでしたが、明日からの本展示ではもっと近くに寄れるととうれしいですね。
その後、展示中のVISION-Sに試乗させてもらうことができました。動画によるレポートをどうぞ!