やはり、シザーか。
16インチモデルに続き、近いうちの登場が期待されている「次期13インチMacBook Pro」。そのベンチマーク結果かもしれないデータが、海外にて登場しています。

今回のデータは、以前にも16インチMacBook Proに関して正確な情報を言い当てた、Twitterアカウントの_rogameによるものです。この情報が正しければ、次期13インチMacBook Proは第10世代Coreプロセッサ「Ice Lake」を搭載しているようです。またRAM容量は32GB、内蔵ストレージは2TBと、上位(あるいはカスタム)モデルに相当するようですね。
そしてベンチスコアに目を向けると、2019年モデルと比較してCPUスコアで約12%、GPUスコアで約29%も性能が向上していることがわかります。これだけ性能が変われば、実際に体感することもできるでしょう。
ところで、昨年11月には16インチの新型MacBook Proが登場し、キーボードがより打ちやすい「シザータイプ」に変更されたことが話題となりました。次期13インチMacBook Proにも同じタイプのキーボードが搭載されることが予測されています。
個人的にはMacBook Proの本命はパワフルな16インチモデルかな〜とも思うのですが、小さな筐体にパワフルなスペックを詰め込んだ13インチモデルにも、根強い人気があります。小さめMacBook Proのファンにとっては、実に気になる情報ですね!
Source: WCCFTech