Googleが月8ドルで「AIがその月のベストショットを選んで印刷してくれる」サービスを限定スタート

  • author Andrew Liszewski - Gizmodo US
  • [原文]
  • 中川真知子
Googleが月8ドルで「AIがその月のベストショットを選んで印刷してくれる」サービスを限定スタート
Image: Gizmodo US

自撮りのベストショットが気になりすぎる…。

みなさん、撮影した写真ってどうしています? インスタにアップして満足? でも、写真って、多分、印刷してこその代物ですよね。マメな友達が、家族写真を綺麗に並べて飾っているのを見ると、素直に憧れますもん。喧嘩してイライラしても、その家族写真を見て愛情を再確認したり、愛しく思ったりするんだろうなって思ったら、「うぉぉぉぉ、私も写真プリントアウトしないと!」って必要以上にiPhotoからプリントオーダーしちゃいますし。つまり、何が言いたいかというと、「写真はプリントすべし」なんです。

でも! 今のご時世、みなさん膨大な数の写真を撮るじゃないですか。私もそうなんですよ。正直、何がベストな写真なのかわからない。そこで、AIの出番なんですねぇ。Google Photoは月額8ドルでAIが選んだ10枚のベストショットを4x6サイズに自動的にプリントアウトして送ってくれるサービスをテスト中なんですよ。ユーザーは、クレカ情報を入力するだけでいいらしいですよ。

現在トライアル実施中

9To5Googleによると、Google Photoは超限定的にこの新サービスをテスト中なのだとか。どれくらい限定的かというと、まずは米国在住ユーザーで、Google Photoにアクセスした時に招待バナーが表示された人だけ。トライアルだし無料なのかな、と思いきや、月8ドルしっかりチャージされているようす。

ベストショットの選び方

で、気になるベストショットの選び方なんですが…過去30日間にGoogle Photoに保存された写真から、AIを使ったスマート機能で自動選択なんですって。なので、この機能を使いたい人は、スマホにGoogle Photoをインストールして、スマホで撮影した写真はGoogle Photoに自動保存できるようにしておいた方がいいですね。私もやっていますが、ものすごく便利ですよ。

プリントしたい写真は、ペット、人物、景色といった3つのテーマから選ぶことができるそうです。もちろん何かに偏らなければいけないことはなく、ミックスも選択できるとのこと。

ただ、9To5Googleによれば、選択された写真がプリントのプロセスに入る前に、ユーザーは写真を編集することができるようです。この場合の「編集」が、別の写真を選択し直すことを意味しているのか、それとも、選択された写真の色を変えたりフレーミングを変えたりすることを意味しているのかは定かではありませんが…。

サブスク料金には配送料も含まれる

月8ドルのサブスク費には配送料も含まれています。今は米国内限定なので、これがインターナショナルになった場合はもう少し値段が上がる可能性があるかもしれません。

デジタルカメラやスマホになってから、写真はデータでとっておくのが当たり前になってしまいましたよね。でも、データって間違って消えてしまったり、そもそもどこに保存したのかわからなくなってしまったり、保存先がサービスを停止してなくなってしまったり、ハードウェアが壊れてしまったりといったことで消えてしまうことがありますよね。アナログだけど、最終的にプリントアウトするのが1番の保存方法なんだろうって思います。

「AIが決めるベストショット」というのが引っかかる部分ではありますが、「編集」がどこまで柔軟なのかわからないですし、日本でもサブスクが始まったら試してみたいです。あ、でも、その前に写真の技術磨かないとなぁ…。何もしなくても写真が上手くなるサブスクとかあればいいのに。

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