これまでは「感じる」「予測する」が必要だったけど…。
気がついた時にサッと取り出して、すばやくお掃除。フットワークの軽いShark(シャーク)のハンディ掃除機、「EVOPOWER」に新モデルが登場します。
パット見のデザインの変更ほぼありませんが、カラーラインナップが増えると共に、よ〜く見ると手元のボタンでバッテリー残量が3段階で確認できるようになりました。
つまり、お掃除中に「あとどのくらいお掃除できるんだろう?」がひと目でわかるようになっています。やったね!

…え?今までなかったの?
と思う方もいらっしゃると思いますが、そうなんです…。そのため前モデルの「EVO Power Plus」を愛用している編集部のあみとうさんは、スペアのバッテリーをポケットに入れて掃除に挑んでいるそうな(レビューはこちら)。
まぁ、ハンディで短時間の利用がメインだからね〜。という割り切りだったのかもしれませんけど、力尽きる時がわからずに「突然の死!」になると確かに困るわけで…。うん、これは間違いなく良リニューアルだ。
こうしてコードレス掃除機としてあるべき姿に成長した新型の「EVOPOWER」シリーズは、バッテリーが2個付属する「W35」がライトピンク、アクアブルー、グレイの3色で2万4200円。バッテリーが1個の「W25」はブラックモデルが1万9250円。バッテリーが2個とフローリングノズル付きの「EVOPOWER Plus W35P」が2万8050円(いずれも税込み・公式ストア価格)でそれぞれ登場します。
発売予定日は2月22日発売で、グレイモデルのみ3月上旬発売予定。価格もお手頃なので、春からの新生活にいいんじゃない?