コッチはコッチのよさがあるよ。
コスパが高くてお買い得感の高いHUAWEIのノートPC「MateBook」シリーズ。先ほどフラッグシップの「MateBook X Pro」が発表されましたが、その弟分に当たる「MateBook D」シリーズ2機種も発表されました。

「MateBook D15」は、15.6インチのディスプレイを搭載、「MateBook D14」は14インチディスプレイモデル。どちらもUSB-C×1、USB-A×3(D14は×2)、HDMI×1、ヘッドホン端子×1を搭載。USB-Cは充電に対応しており、モバイルバッテリーからの充電も可能となっています。
で、問題の価格ですが、これがお安い!

D15は、Ryzen 5+メモリ8GB+SSD256GBで649ユーロ(約7万8000円)。D14はRyzen 5+メモリ8GB+SSD512GBで699ユーロ(約8万4000円)ですよ。ちょっと、お安くない?
最上位機種はD15がCore i5+メモリ8GB+SSD1TBにグラフィックチップMX250搭載で949ユーロ(約11万3000円)、D14はCore i5+メモリ8GB+SSD512GBにグラフィックチップMX250搭載で949ユーロです。D15のほうがお買い得感あるんですよね。

しかも、どちらもMicrosoft Office付きなんです! なんという、なんというコスパ…。
MateBookはコスパいいとはいえ、これはよすぎなのでは…。普段使いならMateBook X Proなんていうスペックモンスターよりもこっちのほうが断然いいと思います。
うわーー、実物さわって「コスパいいねこれ!」って言いたい!
Source: Huawei