新しいファーウェイ製品、やはりグーグル抜きで生きていくよう求められる…

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  • author Jody Serrano - Gizmodo US
  • [原文]
  • 湯木進悟
新しいファーウェイ製品、やはりグーグル抜きで生きていくよう求められる…
Image: Alex Barredo/Twitter
Edit: ギズモード・ジャパン

一切使えないわけではないかもしれませんが…。

Huawei(ファーウェイ)は、いろいろな逆風にさらされつつも、すばらしい新製品群を発表しています。ただし、昨年5月以降、米国政府の発動した厳しい制裁の影響を受けて、Google(グーグル)の純正アプリやサービスなどを搭載できずに発売せざるを得なくなってきました。Google Playに代わる独自のアプリストアを用意してはいますけど、やはりGoogleアプリもストアも自由に使えないというのは、大きな痛手となるでしょう。

このほどGoogleは、Androidの公式サポート情報などを提供するAndroid Help Communityにおいて、Huawei製品への最新対応状況について説明。Huaweiは米商務省によって、制裁対象企業をリストアップしたEntity Listに載せられてきたため、昨年5月16日以前に発売されていたモデルであれば、各種アップデートの提供が可能なものの、それ以降に発売された新モデルは、引き続きアップデートサポート対象外であることが明言されています。Play Protectによる認証を受けていないモデルばかりのため、安全性を保証することができないとの見解が出されましたよ!

ユーザーデータのプライバシーやセキュリティを保護し、全体的なユーザーエクスペリエンスをキープするため、Google Play Store、Google Play ProtectならびにGmailやYouTube、MapsなどのGoogleのコアアプリは、Play Protect認証が通ったデバイスのみに提供されます。

GoogleでAndroid関連の法律部門を率いるTristan Ostrowski氏は、このように語りました。公式のアップデートや、Google Playを通じたアプリのダウンロード提供の対象外となるだけでなく、非公式にユーザーがapkファイルなどを入手し、直インストールすることに関しても、動作しなかったり、セキュリティ面で大きな問題があるため、決して利用しないようにと呼びかけられていますね。

コストパフォーマンスや性能の面で、魅力的なモデルもそろうHuawei。しかしながら、早期にGoogleの製品サービスを自由に使えるようになる見込みは薄く、Google訣別し、Googleなしで生きていくことをユーザーに強いられています。これがどれほどのダメージをもたらすことになるのか、いまだ未知数の部分はありますが、かなり厳しい戦況ではあるのでしょうか?

Source: Android Help Community

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