こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
昨今、リモートワークの促進により、在宅で仕事をする人も増えています。
わざわざ外出するのはおっくうだし、通販の利用が増えた方も多いのでは。ただ、配達された際に作業や集中が中断されるのは困ります。
そこで、直接対応しなくて済むように「宅配ボックス」を設置してはいかがでしょうか。便利そうなものを3つご紹介します。
なお、それぞれの商品の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
OKIPPA 宅配ボックス

OKIPPAの「宅配ボックス」は、折りたたみの状態は手のひらサイズでコンパクト。玄関口に吊り下げておけて、邪魔にならないのが特長。
荷物を預入時のみ、容量57リットルの大きさに広がります。
また、折りたたみが楽にできるうえ、撥水加工されているとのこと。さらに専用ロックや南京錠、配送員向けプラカードなどの付属品も充実していますよ。
ICHIFUJI 宅配ボックス

ICHIFUJIの「宅配ボックス」は高耐久のPVCシートでできており、雨風や紫外線から中身を守ってくれるとのこと。
自立するタイプですが、芯材にダンボールを使っているので、とても軽いそう。
容量は75リットルと大容量ですが、使用しないときは4cmの厚さにたためてコンパクトに収納可能。
また、南京錠2個ほか、セキュリティワイヤーなどの付属品も付いてきます。
さらに見た目がスタイリッシュで、玄関ポーチの雰囲気を邪魔しなそうですね。
宅助「宅配BOX」

宅助の「宅配BOX」も、容量75リットルの大容量。でも、保管時は厚さ6.5cmに折りたたんでベルクロでしっかり閉じられるので、場所をとらないとのこと。
また、厚手の防水TPU素材と防水ジッパーを採用し、内側はアルミニウムと発泡材で断熱性の高い素材のため、保冷性があるとのこと。食品や飲み物の注文が多い方に良さそう。
それに、メインロックが宅配ボックスに直接縫い付けられており、紛失や盗難の心配がないことや、職人による手作りで、2年保証が付いているのもポイント。
さらに明るい色なので、薄暗い場所でも配達員が見つけやすそうです。
以上、「宅配ボックス」3選をご紹介しました。1度使ったら、便利さに「もっと早く導入すれば良かった」と思うかもしれませんよ。