まぁ、マニア向けっちゃマニア向けなポイントです。
朝起きたらMacBook Airがアップデートされいて、懐かしい! おかえり!という気分でしたね。最新のシザーキーボードの搭載がやはり目玉で、その他外観には大きな変化はないのですが、意外なところが変わってました。分解でおなじみのiFixitがさっそくバラバラにしてみたとろこ、修理がしやすくなっていることが判明!
iFixitが分解してみると、トラックパッドから伸びるケーブルが、ロジックボードとくっついていませんでした。MBAのカバーを外すとすぐパーツやケーブルをいじれる構造になっており、修理がしやすくなっているのです。ロジックボードを触ることなく、バッテリー交換ができるわけです。とはいえ、iFixitの修理しやすさポイントは10点満点中4点なんですけどね。SSDやRAMはハンダ付けされているのでね、まぁ4点です。修理しやすくなっている!(今までのApple端末と比べると)ということです。
その他、iFixitは、ストロークが深くなったシザーキーボードでも、厚さは0.5ミリしかプラスされていないことも発見。むしろバタフライキーボードとはなんだったのか状態。
細かいことはさておき、クアッドコアのオプション可、SSDも256GBから最大2TBまでアップグレード可、最安価モデルなら10万ちょいという価格、そしてシザーキーボード採用。おひさしぶりのMacBook Airは、一般ユーザー的にかなりアリなのは確かです。
Source: iFixit