ちーん。
当初は3月27日までの一時休業だったApple Store。現在は、新型コロナウイルス感染の状況を鑑みて、営業再開日未定になっております。もちろん、オンラインストアはじゃんばり営業中なので、新たに購入する分は問題なし。が、1番ドツボにはまってしまったのは、自分のApple端末を修理に出してストア受け取りにしていた人。
米Apple Storeでは、一時休業に入る前、ストア受け取りの日程を2日間設けていました。この間、なるべく多くの人に端末を返却できるよう、メールや電話で連絡を入れたとのことですが、残念ながら受け取れなかった人も。どうなっちゃうの? Apple担当者がネタ元のBusiness Insiderに語ったところによりますと…「待つしかない」そうです。自分の端末がある近くのApple Storeが営業再開するまで待つしかないと。待つ…しか…な…い…。ちーん。
修理に出した端末・購入した商品は、状況によってはネットから、ストア受け取り→自宅への変更ができるんですけどね。すでに品物がストアに到着していた人はただ待つしかなく。感染拡大が続くアメリカでは多くの地域に外出禁止令が出ており、お家篭りに自分の端末がないなんて想像しがたい苦痛なはず…。
これを発表された新端末購入の言い訳にするもよし、デジタルデトックスに努めるもよし…。今はいろんなことをどうにかポジティブに変換させる能力が問われるときです。ぺこぱ力だ!(端末おあずけ喰らった人たちが本当に欲しいぺこぱ力は、時を戻す能力だろ!ってつっこみはなしでたのむ)
Source: Business Insider via The Verge