うわーん、トラックパッド羨ましいよぉ〜。
家のiPad AirやiPadでも使いたいよぉ…。と、お嘆きの皆様。だいじょーぶ! 使えます。
Appleのオンラインストアには、しれっとトラックパッド装備のキーボードケース「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad Air(第3世代)」「Logicool Combo Touch Keyboard Case with Trackpad for iPad(第7世代)」が追加されています。
なるほど、今回発表されたiPadのトラックパッドサポートは、iPad Proの特権というわけではなく、iPadOS 13.4からの新機能として対応するiPadへ提供されるようですね。

こちらのキーボードケースの性能ですが、まず、iPad用の「Magic Keybord」みたいにiPadは浮きません。
でも、Multi-Touchジェスチャー対応で、バックライトも搭載。加えてiPadOSショートカットキーを一列に配置。電源はSmart Connector経由で給電されて、重量はAir対応版が671g、第7世代対応版が650g。それでいて価格は1万8600円と、Magic Keybordよりも低価格。
キータッチの感触はわからないけど、見方によってはiPad用の「Magic Keybord」よりも優秀っぽくない? iPad Airや10.5インチiPad Proの方、第7世代iPadで、iPadをラップトップ化したい方は要チェックですぜ。
あと、iPadOSの機能としてトラックパッド(やマウス)がサポートされるなら、Magic TrackpadやMagic Mouseという手もアリだと思うので、選択肢はさらに広がりますね。
この春からラップトップではなく、iPadを選ぶユーザーが増えそうだなぁ〜。
Source: Appleオンラインストア via 9to5Mac