食べて応援しないと、もったいないお化けが出ますよ?
農林水産省が、学校給食の休止で使われなくなってしまった食材を支援するため、「食べて応援! 学校給食キャンペーン」を始めた、とNHK NEWS WEBが報じています。
新型コロナウイルス拡散防止のため、政府の要請によって、全国の小中高等学校の多くが臨時休業となりました。そこで各企業が、子供たちに給食代わりのお弁当を配達しよう! とか、給食になるはずだった牛乳が余ってしまうから、みんなで乳製品を買おう! とか、民間レベルでの助け合いが行われています。
そんななかでのこのキャンペーン…見るだけですでに献立作りがはかどりそうです。
10切れ入り×2パックのものが多くてお得!
うまいもんドットコムでは、たとえばイワシの梅煮やおかか煮、甘露煮やトマト煮にみぞれ煮などが、10切れ入り×2パックで1,600円前後と業務スーパーもビックリな価格で売られています。ほかにもサバ味噌やサワラ西京焼き、ブリの照焼などなど、朝昼晩のご飯にも、お酒のアテにも最高な食材がズラリ。
それに、このキャンペーン対象商品はすべて送料無料です。これからもっと参加事業者が増えれば、肉や野菜など取り扱い商品も増えることでしょう。なので、一般家庭でも毎日の献立が経済的に、かつ調理も早くバリエーションも増えるとイイこと尽くしですね。
応援したかった人たちもうれしい
緊急時だからこそ、政府主導でこうした取り組みが行われるのは素晴らしいですし、「自分も何かできないかな?」と思っていた私たちでも気軽に、そして美味しく応援ができるのが嬉しいですよね。ちなみにですが、特設ページは今月末まで開設予定とのこと。今のうちに消費できる分と、冷凍庫に入る分を買っておきたいですよね。
我が家で平日の晩ご飯担当の筆者としては、食べたいものだらけで迷っています。サンマのゆず味噌煮も、サケ南部焼きも気になるなー!
Source: うまいもんドットコム via NHK NEWS WEB