コロナウイルス関連のツイートに使われる絵文字あれこれ。一番ヘビーに使われているのは?

  • author 岡本玄介
コロナウイルス関連のツイートに使われる絵文字あれこれ。一番ヘビーに使われているのは?
Image: Emojipeddia/Twitter

「コロナウイルス」という絵文字はないので、ソレっぽいのが使われます。

中国から始まり日本にも到来し、イタリアやアメリカでも猛威をふるうようになってしまった新型コロナウイルス。そんな中、応援メッセージや情報発信のためにTwitterで使われる、コロナウイルス関連の絵文字がどんなものか、Emojipeddiaがインフォグラフィックスで統計を出しています。

人々がコロナウイルスを表す絵文字

まずは、「COVID-19」と「Coronavirus」といった単語が含まれた3月中のツイートにて使われた、病気などに関係する絵文字の比率は以下のとおり。

ミドリムシみたいな微生物がトップで42.09%、医療用マスクの顔が35.82%とダントツですね。

他は吐き気や体温計、包帯に石鹸にスポンジなど衛生関係の絵文字が続きますが、どれも一桁台です。しかし圧倒的な差ですよね。

ツイートによく使われた絵文字

続いて、3月7日と8日に「Coronavirus」、「COVID-19」、「COVID19」という単語を含む20万5,576件のツイートから分析された絵文字の順位がこちらです。

泣き笑いが圧倒的に人気なのですが、1位はなんとなく「ツラいけど頑張ろう」的な意味合いかなと思います。2位の涙を流して爆笑を表す絵文字は…? ごっちゃになりやすい絵文字なので、どうやら1位のと同じつもりで使ったと思われます。1位の顔については、3つの仮説が立てられています。

考察1:1位になった泣き笑いはかなり使用頻度が高い絵文字なので、コロナウイルスに対する意味合いから外れた意味で使われまくった。

考察2:人々がコロナウイルスについてジョークを言ったか、状況を軽んじている。

考察3:その両方。

なかなか判断が難しいところですが、真意はすべてのツイートを見ないとわかりません。もしこういう表情を使うのなら、7位の号泣のほうが適切な気もしますけどね。

ツイートに使われた国旗

また、使われた国旗別でも5位までランキングが出ています。1位は今話題のイタリアで、2位は発症の地である中国。3月11日時点では、世界的に見ると日本はさほど注目を集めていません。

このランキングで、どこの国が大変なのかがわかりますね。

他にも興味深い統計がいろいろ

またEmojipeddiaのツイートでは、マスクと微生物の絵文字が使われたときに書かれていたポピュラーな単語を集めていたり、各テック企業が作った絵文字の違いだったりを並べて比較できるようにしています。ちょっと前に土星の絵文字はどこが一番正確か専門家がランク付けしたのと同じく、各社の個性が見られます。

Source: Emojipedia, Twitter via Mashable

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