こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
テレワークの必要性が叫ばれる今、会社のデスク以外の場所でPCを使って仕事をする人も多いでしょう。しかし、いざ仕事に取り掛かろうとすると、マウスやコードが見当たらず取りに戻る……という経験は誰にでもあるはず。
そこで今回は、ノートPCやiPadと周辺機器をセットでまとめられるグッズ「beblau(ブラウ)」をご紹介します。
「beblau」は現在、machi-yaでクラウドファンディング中。PCやタブレットに必要なアイテムをまるっとまとめて持ち運び、すぐに仕事を始められるスマートなプロダクトです。
「beblau」は3種類

「beblau」は3種類の異なる形が用意されており、持ち運ぶ荷物によって使い分けることができます。今回レビューするのは写真の一番下と真ん中、2つの製品です。それぞれ試してみました。
これで3318円はコスパ抜群? 「beblau SLIM」

1つのバンドに複数のガジェットやボールペンを留めることができる「beblau SLIM」。iPad Pro 12.9インチに取り付けてみたところ、若干の緩さはありましたが、ぴったりとiPadに巻けました。取り付けたガジェット類は、iPadOSから使えるようになったマウスやハブ、ボールペン、Apple Pencilなどです。
筆者はいつもApple Pencilを失くすのでは?とビクビクしていますが、バンドで固定しておけば外れる心配もなし。このままバックパックに入れて持ち歩けるのもGoodですね。

MacBook Pro 13インチにも取り付けてみました。全然違和感がない! というより、バンドの色がグレーなので、見事に馴染んでいる…。これで移動もだいぶ楽になります。何より、会議室に移動してから、「あ、ケーブル忘れた!」というのがなくなるのがいいですね。
すぐに仕事を始められる

「beblau SLIM」の良いところは、持ち運びしやすいために移動が楽、さらに忘れ物をしなくなることで、着席したらすぐに仕事を始められること!
私はよくあるのですが、着席してからApple Pencilを探したり、マウスを探したり、キーボードを探したり。まぁそれは時間がかかっています。試しに計測したら、5分くらい準備に時間をかけていました。大切な朝の時間を効率的に過ごすためには、そんな時間も惜しい。
一方、「beblau SLIM」は、必要なツールを1つにまとめておけます。持ち運びに便利なだけでなく、整理整頓にもつながります。そのおかげで、着席してパソコンを立ち上げている間に、必要なツールの準備は完了。すぐに仕事に取り掛かれます。まさに、秒速。
朝の貴重な時間を無駄にすることもなく、退社するときも一瞬で片付けが終わります。
デスク上のワークステーション「beblau FOLD」

先に紹介した「beblau SLIM」よりも、容量やスペースが欲しいという人におすすめしたいのが「beblau FOLD」です。約2倍のスペースがあるため、機能も増えます。

まず、使う際には平たく伸ばしたり、三角にしてワークステーションとして使ったりと、2通りの使い方ができます。「beblau FOLD」にはネットがついており、これがまた便利。充電アダプターを入れておくのにベストポジションでした。ネットにジッパーもついていないので、すぐに取り出すこともでき、仕事を秒速で始められる点は変わりません。いや〜、考えられている!

持ち運ぶ際はゴムバンドでパソコンに取り付けられます。

唯一の欠点は、あまりにもガジェットをつけすぎると、カバンに入れづらいと言うところですかね。必要最低限に抑えておけば、PCやタブレットで仕事をするときの強力な見方になってくれるはずです!
「beblau 」で働き方を変えよう

働き方改革という言葉をよく耳にしますが、どう改革するかは自分次第。秒速で仕事を始められる「beblau」は、そのための1つの手段だと思いました。これ、慣れたら病みつきになりそうです。
「beblau TWIST」は2,000円、「beblau FOLD」は 3,318円、「beblau FOLD」は 4,720円で支援が可能。
どれを選ぶか悩みどころですが、3つ支援するとちょうど1万円ほど。資金に余裕があれば、3ついっちゃってもいいかもしれませんね〜。
>>近距離移動のストレスを減らす「beblau」の支援はこちら
Source: machi-ya