これは欲しい
Apple(アップル)のサウンド製品は、今年さらにバリエーション豊かになるかもしれません。リーク情報によれば、スポーツ/ランニング向けの「AirPods X」が秋に200ドル以下(約2万2000円)で投入されるかもしれないんです。
You ready for this? 👀
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 7, 2020
Apple Over-Ear Headphones
Codename: B515
(Think Beats 700)
$350
Aimed for WWDC
AirPods X
Codename: B517
For sports/running
(think Beats X)
~$200
Aimed for Sept/Oct
☝️ Probably what DigiTimes thought was “AirsPods Pro Lite”
End goal: phase out Beats 🤫
今回の情報は、最近リーク情報でブイブイいわせているTwitterアカウントのJon Prosser氏が投稿したもの。彼は詳細については触れていないものの、AirPods Xは「Beats X」のような位置づけの製品で、9月〜10月に登場するとしています。以前にDigiTimesが伝えた廉価版の「AirPods Pro Lite」は、このAirPods Xなのだそうです。
でも、Beats Xってイヤホン同士の間にケーブルが存在する、「非完全」なワイヤレスイヤホンなんですよね。ジムやランニングでの利用ならケーブルがある方が安心ですが、AirPodsブランドでいまさらケーブルありの製品が登場するなんてこと、ありうるのでしょうか…?
加えて、Jon Prosser氏はアップルのオーバーイヤーヘッドホン(コードネーム:B515)は350ドル(約3万8000円)にて、WWDCで登場するとも伝えています。こちらは「Bose700」に相当するヘッドホンになるそうです。あのノイキャン王に匹敵するともなれば、期待は高まります。
また、気になることに、今回は「Beatsブランドは最終的に廃止される」ことも伝えられています。Beatsブランドはファンも多いと思うのですが、それが廃止ですか…。とはいえ、これによってAppleによるイヤホンやヘッドホンが拡充されるなら、それはそれでいいことなのかもしれません。
Source: Jon Prosser