こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
忙しくて、つい出がけに可燃ゴミを出し忘れてしまい、帰宅したら家中に生ゴミのニオイがムンムン…。
おとなしく次のゴミ収集日を待つしかないけれど、ニオイが困るし害虫が発生しないかも心配。
そこで、アズマ工業の「TK生ゴミバイオ消臭(粉末タイプ)」をご紹介。生ゴミにふりかけるだけで、ニオイやコバエの発生を抑えてくれるそう。
ふりかけるだけ。バイオの力でニオイを分解

「TK生ゴミバイオ消臭」は生ゴミにサッとひとふりするだけ。ゴミ箱にも三角コーナーにも使えます。
微生物が生ゴミのイヤなニオイを分解し、生薬やハーブエキスがニオイを消すという環境にやさしい仕様。
気温が上がるにつれて生ゴミのニオイが出やすくなるので、これからの季節に重宝しますね。
コバエの発生も抑えてくれる

消臭と同時に、コバエなどの不快な害虫の発生を抑制し、防虫の効果もあるのだとか。
筆者の場合、駆除したゴキブリの死骸をフタつきゴミ箱にポイしておいたら、うじ虫とコバエが大量発生して、たいへんな騒ぎに。害虫対策の重要性を身をもって知りました…。
コバエの卵は、いつどこに産みつけられるかわかりません。生ゴミをゴミ箱に入れる際に「TK生ゴミバイオ消臭」の使用を習慣にすれば、ゴミ箱全体を害虫からも守ってくれそうです。
生ゴミ処理機や自家用コンポストにも

「TK生ゴミバイオ消臭」の微生物は、生ゴミ処理機に使われている微生物と対立しないので、生ゴミ処理機でも安心して使えるとのこと。
それに、生ゴミの発酵を促進させて、良質な肥料にリサイクルするお手伝いをしてくれるのだそう。コンポストをお使いのご家庭にもオススメですよ。
ちなみに、200g入った通常サイズのほかに、420g入ったお徳用サイズがあります。値段は大きく変わらないので、2倍以上入っているお徳用サイズを買うのが良さそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp