エンブレムいるかな? フェラーリが人工呼吸器のバルブと防護マスク用部品を製造開始

  • author 岡本玄介
エンブレムいるかな? フェラーリが人工呼吸器のバルブと防護マスク用部品を製造開始
Image: Ferrari

跳ね馬のロゴ入り!

世界的パンデミックで医療品が不足するなか、イタリアの自動車メーカーFerrari(フェラーリ)でも、人工呼吸器のバルブと防護マスク用部品を作ることになりました。

これらは3Dプリンターで生産し、おなじみの跳ね馬ロゴがレーザー刻印されています。まるでフェラーリ車のように力強く回復することを祈願するお守りのようです。

フェラーリは医療従事者を支援するため、現在マラネッロ工場に置かれた3D印刷設備を活用して、人工呼吸器のバルブと防護マスク用の部品を生産しています。必要な場所で使える緊急支援のための実用的な解決策です

フェラーリのプレスリリースによりますと、一部のバルブはダイビング用品を作るMares社により、人工呼吸器用マスクに合うよう特注で開発されたとのこと。そして完成品の物流は、このプロジェクトの成功をお手伝いした各企業について調査したNuovamacut Gruppo TeamSystemが管理している、と報じています。異業種がひとつの目的に向かって一致団結しています。

完成品はイタリア市民保護局の協力にて、ベルガモ、ジェノア、モデナ、サッスオーロ、ボローニャ近郊といった各所の病院に配布されます。

ランボルギーニもオレンジ色の医療用マスクと医療用保護シールドを作るなど、異業種である自動車メーカーが医療用器具の生産に乗り出しています。

Source: Twitter via Ferrari via Car Watch

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