ノマド&モバイルを追求。ライター塚本のデジタル仕事場 #ギズのつくえ

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  • author 塚本直樹
ノマド&モバイルを追求。ライター塚本のデジタル仕事場 #ギズのつくえ
Photo: 塚本直樹

どこでもお仕事。

世間では働く場所に縛られない「ノマド」なんて言葉ももてはやされましたが、私もそれに該当するのでしょうか。さまざまな都市や国を転々と移動する間に、気がつけばこんなモバイルに特化したデジタル仕事場ができあがりました。

PCはMacBook Pro1台

利用PCはMacBook Pro(16インチ)1台のみ。とにかく作業環境が変わるのが苦手なので、PCは2台以上は所有しない主義です。そしてこれに、iPad Pro(12.9インチ)をサブディスプレイとして組み合わせ、スタンドで持ち上げています。

ちなみに、iPad Proのサブディスプレイ化にはmacOS CatalinaのSidecar機能を利用していた…のですが、あまりにも不安定(画面が固まる、接続に時間がかかる)ので中止。以前に利用してたDuet Displayへと回帰していたりします。

MacとiPadを融合

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Photo: 塚本直樹

MacBook ProにiPad Proをどうやって固定しているのかというと、Ten One Designの「Mountie+(上)」と「Mountie(下)」というクリップを使っています。以前はMountie+だけを使っていたのですが、時間経過とともにiPad Proが傾いてくるので、Mountieを追加しました。

もはや私の作業環境にとって欠かせないMountieシリーズですが、「高い」「壊れやすい」という、わりと目立つ欠点があります。しかしMountieの代替品も見つからず…。もしいいiPad固定用クリップをご存知でしたらお教えください。

スタンドもモバイル志向

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Photo: 塚本直樹

PCを持ち上げるのは、中国製の折りたたみラップトップスタンド。購入価格は20ユーロくらいだった気がしますが、MacBook ProとiPad Proの重量を日々支えてくれます。また高さの調整も可能なので、カフェなど椅子の高さが高い場合にも、柔軟に対応できます。海外のコワーキングスペースにいくと、このスタンドの利用者をよく見ますね。

強力なモバイルバッテリーはお蔵入り状態

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MacBook ProにはUSB-Cハブ(中央上)、iPad Pro用のUSBハブも(手前左)。モバイルバッテリー(手前右)と併せてすべてHyper製品
Photo: 塚本直樹

Hyperの製品がお気に入りで、USB-CハブiPad Pro用のハブを利用しています。モバイルバッテリーもHyper製。100WのUSB-C出力や60WのUSB-C入力、そしてパススルー充電が可能な強力なものです。

以前は電源のない環境で作業することが多かったので、モバイルバッテリーが活躍したのですが、最近は電源が使えるカフェとオフィスで仕事をするようになったので、使用頻度が激減。かなり重いので、持ち運ぶ機会もなくなりました。それでも、取材などの外出先での作業には、お守りとして持っておきたいアイテムです。

体が資本です

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Photo: 塚本直樹

新型コロナウイルスの影響で、日本でも外出の自粛が要請されていますが、ここベルリンを含む海外の複数都市では、強制的に外出や集会が制限されています。これにより多くの会社員が自宅作業に切り替えたのですが、私の場合はダイニングチェアで1日12時間ほど仕事をした結果、腰と背中と首と肩が悲鳴を上げました。

そこで急遽導入したのが、エルゴ風の廉価な事務椅子(200ユーロほど)。本家エルゴヒューマンの椅子のクオリティにはもちろん及びませんが、ちゃんと頭と腰をサポートしてくれるのがグー。また、背中と座面がメッシュ素材で、夏でも快適そうです。

そして運動不足を解消するため、フィットネスバイク(300ユーロほど)も導入。いやー、運動ってストレス解消になりますね! 今は朝昼夜と、10分ほどですが軽いエクササイズを楽しんでいます。

というわけで、自宅作業がメインになってから逆にアイテムが増えてしまった、私の作業環境。それでも、毎日健康に仕事が継続できるのが一番です。それでもやっぱり、オフィスで人と接しながら作業をするのが、私の性に一番合ってる気がします。

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