こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
加速するキャッシュレス化。そんな時代ではあっても、やっぱり財布を「持ち歩かないと不安……」という方は多いでしょう。
とはいえ一般的なサイズの財布はかさばるし、キャッシュレス決済ができるなら少々オーバースペックなことも。となると、コンパクトでも硬貨やカード類をばっちり収納できる、実用的な財布を選びたくなりますよね。
そこでご紹介したいのが、姉妹サイトmachi-yaでプロジェクトを開始した一枚革のコンパクトウォレット「ICHI」。丈夫さ/ほどよい薄さ/収納力の3要素を兼ね備えた、“質実剛健 ”という言葉が似合うプロダクトです。早速、その魅力をチェックしていきましょう。
コンパクトさに特化した財布の欠点を改善

“程よく薄い ”という、一見控えめなコンセプトがキラリと光る「ICHI」。コンパクトウォレットに求められる要素としては、薄さやコンパクトさが第一に挙げられます。
……しかしながら、肝心の容量や耐久性がないがしろにされてしまうことも、しばしば起こっているのだとか。そんな現状を解決するために必要なのは、遠出できる収納力を備えていてコンパクト。加えて、しっかり丈夫であることでした。それらを満遍なく実現した結果、現在のフォルムの「ICHI」が誕生したのです。
コイン・紙幣を各20枚収納可能。カードもたっぷり入る!?

2mm超の分厚い革が使われているにも関わらず、完成品の厚さはわずか9mm。1円玉6枚を重ねたときとほぼ同じというのは、驚きですよね。

この薄さを実現できた秘密は、“カードケース”と“コインケース”が重ならない構造にあります。一般的な財布は5〜10枚ほどのレザーが重なり合った構造ですが、極限まで無駄が省かれた「ICHI」の重なりはわずか3枚……!

それでいて硬貨・紙幣各20枚に加え、5〜7枚のカード類を収納できる必要十分な収納力を備えています。これなら確かに、ちょっとした遠出も「なんのその!」といった感じですね。
厚い一枚革で高い耐久性を実現
「ICHI」に使われているのは、長〜い一枚の革。その名もズバリな“一枚革製法”を採用することで、高い耐久性を持たせることに成功しています。複数の革をつなぎ合わせて作る製法では、どうしても縫い目の部分が弱点に。糸に負担がかかると、革が破れてしまう場合があります。一方、縫い目が少なく2mm超の一枚革で支える「ICHI」なら、その点問題ありません。きっと、末永く使える相棒になってくれるはずですよ。
硬貨&紙幣を一方向から取り出せる合理的な構造や豊富なカラーバリエーションetc. ご紹介したほかにもまだまだ魅力が満載の「ICHI」。現在machi-yaで公開中のプロジェクトでは、各色が3,000円引きの13,900円で予約購入できるお得なリターンが用意されています。

さらに、本プロジェクトを支援&SNSでシェアされた方に向けて、カードホルダーが当たるお得なキャンペーンも実施中!数量は30個限定とのことなので、気になる方には早めのご参加をオススメします。詳細は下記リンク先を要チェックです。
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Image: graciayuji
Source: machi-ya