DellのノートPC「XPS」に17インチモデルが帰ってきた! 15インチモデルも大幅なリデザイン

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DellのノートPC「XPS」に17インチモデルが帰ってきた! 15インチモデルも大幅なリデザイン
Image: Dell

レビューが楽しみです!

今年のはじめにDellがリリースしたXPS 13は大成功を納めました。その波に乗って、Dellはその他のXPSシリーズ、XPS 15XPS 17を大きくリデザインしました。

XPS 15は5年振りのリデザイン

Dellによれば、薄くて軽い15インチのXPS 15がリデザインされるのは5年間で初めてだそうで、XPSファミリーにはおなじみのカーボンファイバーとアルミのデザインに、ほぼベゼルフリーの16:10ディスプレイ(4KとフルHDから選択可能)に、さらに小さいボディーを備えています。さらにXPS 15は新しいステレオスピーカーに、よりリッチなオーディオ体験のためのWaves Nx 3Dチューニングを搭載し、さらに内部は第10世代のIntel Core i9-10885HのCPUに64GBのRAM、2TBのSSDストレージと、Nvidia GTX 1650 Tiカードを搭載可能です。

XPS 17は10年振りの復活

しかし、一番の見所は XPS 17でしょう。XPS 17は約10年前にラインアップから消えて以来久しぶりの復活です。2020年版XPS 17については、 Dellは「地球上で最も小さい17インチラップトップ」と豪語しています。XPS 15と同様にCore i9-10885H CPUを搭載できて、さらにNvidia RTX 2060を積むことができると考えると、これはかなりの偉業です。

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新しいXPS 15
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去年のXPS 15と比較してみると、Dellがそのボディをどう改善したのかがわかります
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新型ファンによりヘビーな作業をしても安定

それだけでなく、XPS 17の性能が発熱によって制限されないよう、Dellは新たに「Dual Opposite Outlet」ファンを開発。これにより空気の吸引と排出の量が増えました。XPSが移動しながらコンテンツを作るクリエイターのためのPCである以上、これは重要なことです。というのも、去年のXPS 15を使用中、その美しいデザインが原因で、高負荷な処理を行なうとパフォーマンスの低下を感じることがあったからです。なので、XPS 15のリデザインされたボディとアップグレードされたパーツ、それにXPS 17用の新しいファンなどを総合すると、XPS 15とXPS 17からより大きなパフォーマンスを引き出すことができるはずです。

クリエーターやアーティストにとってもうひとつうれしいボーナスは、XPS 15、17共に、Adobe RGB色域を100パーセント(DCI-P3の94パーセント)表示できるスクリーンを搭載しており、しかもHDRとDolby Visionに対応し、500nitsの明るさを持っていることです。

電池のサイズは2つあり、XPS 15は56WHrか86WHr、XPS 17は56WHrか97WHrから選択でき、後者は連邦航空局(FAA)が許可している100WHrの制限スレスレです。どちらのモデルも電源ボタンに指紋リーダーがついており、XPS 13で初登場した超小型のHDカメラと赤外線カメラがついています。スクリーンの下にカメラがついていたのはもう過去の話です。

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実際に見てみないと、XPS 17がどれだけ小さいかはわかりません
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唯一の不満は、USB-Cポートが3つしかない(内2つはThunderbold 3対応)ことです。正直、もうひとつ欲しかったところ。しかし、XPS 15はフルサイズのSDカードリーダーがあり、USB-CからUSB-Aのアダプタも無料で付属しています。XPS 17に関してはUSB-Cポートが4つあり、その全てがThunderbold 3に対応し、SDカードスロットもちゃんとついています。

大きな画面に小さなボディ。レビューが楽しみ!

XPS 15、17共に、薄くて軽く、大きなスクリーンがついているラップトップとして、必要なものはほぼ揃えていると言えます。どちらもパーツの選択が豊富で、改良されたスピーカー、より大きなスクリーン、そしてどの競合機よりも小さいフォルムも相まって、レビューするのが楽しみな製品に仕上がっています。

XPS 15はすでに販売が開始しており、値段は最低価格1,300ドル(約14万円)から(日本ではクーポン適用時16万5983円から)、XPS 17は今年の夏後半発売予定で、値段は1,500ドル(約16万円)からです。

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