こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
料理を作りすぎてしまったとき、保存容器に困ることがあります。
たとえば、問題なのがカレー。カレーの色やニオイが容器についてしまって、ほかの用途に使い回せなくなることも。
そこで、貝印の「KAI シリコン蓋」が便利です。いわば、牛乳パックにピッタリはまる「キャップ」。牛乳パックを保存容器として有効活用できますよ。
牛乳やジュースのパックが保存容器に

スタンダードサイズの紙パック(70mm×70mm)にかぶせるだけで、使い捨て可能な保存容器のできあがり。
パックをハサミで切って、好みの高さに調節もできるので、余計な場所をとりません。
冷蔵・冷凍どちらもOK

耐熱温度は200度で、耐冷温度はマイナス40度。
カレーをはじめ、麻婆豆腐・ケチャップ炒め・アヒージョ・ジェノベーゼなど、ニオイや色が移りやすい料理を冷蔵・冷凍保存できます。
また、出汁やスープの作り置きにも良さそうですね。筆者も愛用していますが、ヨーグルト作りにも欠かせません。
それに、牛乳パックを入れる冷蔵庫のドアポケット部分に、プチトマトなどの小さくて散らばりやすい食材を収納できるので、料理のときに使いやすいし冷蔵庫がスッキリしそう。
密封度が高く、扱いやすいシリコン製

分厚くてしっかりしたシリコン素材を使っているので、密封度バツグン。
さらに、食洗機や乾燥機も使用できるので、メンテナンスに手間もかからないのも嬉しいですね。
牛乳やジュースが注ぎやすくなるハンドルも

同様に紙パックに使用できるアイテムで、同じ貝印の「KAI 牛乳パックがもちやすいハンドル」も便利そうなのでご紹介します。
スタンダードサイズの紙パックに装着できるハンドルで、重たい飲み物が手元からうっかり滑り落ちず、握力が弱い方やお子さんでも楽に注げるようになるとのこと。

しかも、クリップがパックの開け口をきちんと閉じられた状態でキープするので、中身のニオイ移りを防ぎ、衛生を保ってくれそうです。
さらに、小さく折りたためるので収納にも困りません。
新型コロナウイルスの感染予防のため、外出を控えて食料品をまとめ買いされている方も少なくないでしょう。
料理の作り置きも考えると、保存容器は必要ですが、余計な保管場所はとりたくないもの。「KAI シリコン蓋」なら臨機応変に使えて値段もお手頃なので、あると重宝しそうですね。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。