フィジカルだけじゃないよ。
心拍数や心電図など、さまざまなヘルスケア情報を教えてくれるApple Watch。そして今年登場するであろう次期Apple Watch(Apple Watch 6[仮])では、メンタルヘルスの異常を検知してくれるかもしれません。
EXCLUSIVE leaks about the upcoming #AppleWatch Series 6 features.
— Nikias Molina #BeHappy (@NikiasMolina) April 30, 2020
💤 Sleep Tracking
🔋 Longer Battery Life
❤️ Pulse Oximeter
⚡️ S6 Chip
🧠 Mental Health Abnormalities Detection
Stay tuned for more. pic.twitter.com/fN0j6xmOMA
今回の情報は、TwitterアカウントのNikias Molinaが伝えるものです。詳細についてはあまり触れられていないものの、メンタルヘルスの異常に関しては心拍数の情報を利用することが伝えられています。不安を感じると一般的にはドキドキと心拍数が上がるので、それを検知する…ということなのかもしれません。
さらにツイートでは、Apple Watch Series 6で血中酸素飽和度が計測できると指摘しています。この数値が低いと、なんらかの疾病を抱えている可能性があるそう。
睡眠トラッキング機能の追加は、これまでにも噂されていましたね。フィットネストラッカーなどではおなじみの機能で、睡眠時間がわかったり、よりよい睡眠パターンなどを教えてくれたりします。Apple Watch Series 6ではバッテリー駆動時間が延長されるとも言われていますが、現状は睡眠をトラッキングするのは厳しそうな駆動時間なので、順当ではあります。
Source: Twitter via Apple Insider