DJI Mavic Air 2 ファーストルック:ドローン救出のため木登りすることになったけど...これは重宝する!

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  • author Matthew Reyes - Gizmodo US
  • [原文]
  • Rina Fukazu
DJI Mavic Air 2 ファーストルック:ドローン救出のため木登りすることになったけど...これは重宝する!
Image: Gizmodo US

「木に登ることになったのは予定外だったけど...」

自称カメラっ子な米Gizmodo動画プロデューサーのMatthew Reyesいわく、DJIのMavic Air 2は買い!その理由はコンパクトなデザインで、1/2インチ・ 最大4800万画素のQuad Bayerセンサー搭載、飛行時間は最大34分と長めであること...もそうですが、それより何より特筆すべきは“インテリジェントトラッキングモード”であるとのこと。

DJI最新のドローンには、一体どんなことが期待できるのでしょうか? Mavic Air 2のファーストルックがこちら。


注目すべき新機能は

Air 2から採用された“インテリジェントトラッキングモード”によって、被写体を追いかけるのがかなり簡単になりました。

ActiveTrack 3.0が被写体をロックオンし、(前バージョンでは、被写体が何かの物陰に隠れようと動いたら追いかけることはできませんでした)さらに高度操縦支援システム(APAS) 3.0が障害物を回避してくれます。

実際にこうした機能をチェックすべく時間を費やしてみたら、自律型の無人ドローンとして期待通りなことと、予想外なことの両方とも経験することになりました。

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Image: Gizmodo US

テスト飛行してみた

Video: Gizmodo/YouTube

ダウンタウン・オークランドの街を自転車で廻りながら、Air 2を飛ばしてみると、曲がりくねった複雑な道でも衝突を回避しながらついてきてくれました。

もっとスピードを上げて、まっすぐな道のりを高速で走ってみても障害物を避けられるのか試してみたのですが...もしかしたら速すぎたのか、賢いものだと過信していたのかもしれません。一度だけ、木に向かってまっすぐ飛んでいってしまったんです。もちろんその瞬間は、撮影した動画にも収まっています。このことに気づいたとき、スマホで飛行中のカメラをチェックできるのですが、DJIアプリの地図を開いてどこに行ったか調べることに。でも(Googleマップと同じく)位置情報があまり精密ではなく...一本一本の木を目視で確かめました。

しばらくしてそれっぽい木があったので、今度は(すごく高かった)自転車や持っていた機器をすべて地面に下ろして、20分かけて木登り。もし違う木に登っていたらもっと時間がかかったはずですが、幸い、見つかりました!

思ったのは、このことは僕だけでなく誰にでも起こり得るということ。Air 2が視界にあったであろう障害物に気づかなかったのは、特定のモードでのみ何度か発生しました。

Air 2が活躍するのは

ただ、こうした出来事を含めて考えてみても、Air 2は買いだと思っています。

特に動画プロデューサーとして、ひとりで撮影しているような状況では重宝したくなるはずです。もし仕事で使わないとなると、800ドルという価格に手を伸ばすのはとても気軽なものじゃないですが...(Mavic Mini のように手ごろな選択肢もあることを踏まえるとなおさら)。

でも、シネマティックな映像を撮影したい人や、飛行技術の習得になかなか時間を割けないという人にとっても、Mavic Air 2はきっと良い投資になるはずです。

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