新型コロナの影響? アメリカで植物性お肉の売り上げが激増

  • author そうこ
新型コロナの影響? アメリカで植物性お肉の売り上げが激増
Image: Sheila Fitzgerald / Shutterstock.com

意外なモノが売れている。

新型コロナウイルスによるパンデミックにより、世界中の人々が「今まで」とは違う暮らしを余儀なくされています。マスク着用やソーシャルディスタンスはもちろん、外出禁止・自粛によるお家時間で、ゲームやオンラインワークショップなどが大人気。また、家でパンを焼いたり、チャーシューを仕込んだりと、料理に凝りはじめる人も多いようですね。

外出自粛でお米や袋麺などのわかりやすいものはもちろん、ホットケーキミックスや無塩バターがスーパーから姿を消しているのは、お菓子作りブームの影響です。コロナの影響で売れないもの・売れるものがありますが、アメリカでは意外なモノの売り上げが爆上がりしているそうで。それは、植物性のお肉=フェイクミートです。

植物性お肉の売り上げは264%アップ

3月1日から5月2日の9週間で、Beyond MeatやImpossible Meatなど、スーパーでの植物性お肉の売り上げがなんと264%アップ。もうね、爆増です。新しいお肉の選択肢として近年注目されている植物性お肉ですが、まさかここまでの売り上げアップとは。理由は明らか、新型コロナウイルスで食肉工場が一時閉鎖されているから。健康を考えての選択肢ではなく、足りないお肉の代わりに、ある意味本当に「代替品」として植物性お肉を購入している人もおり、今まで植物性お肉を手に取ることがなかった層に難なく広まっていくという思わぬ市場拡大へ。食肉工場も少しづつ再開しているということなので、今回初めて植物性お肉を食べ人のうち、どれくらいの人がリピートしてくれるかに注目ですね。

今まで食べたことなかったもの、やったことなかったものにチャレンジする。コロナは本当によくも悪くも人々の生活を変えています。

Source: The Wall Street Journal via The Verge



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