時短にもなる、時間も作れる。そして美味しい。
今年の4月〜5月は巣ごもりで、自宅でのお料理も増えたかと思います。作りたての温かいお料理はやっぱり美味しいけど、毎日毎日メニューを考えるのは大変だし、時間もかかります。そこで、調理器具にサポートしてもらうってのはどうかしら?
この「Re・De Pot」は、ピクセラグループの子会社「A-Stage」から発売された電気圧力鍋。3つの調理モード(圧力、スロー、温め)や無水調理などに対応し、温度設定範囲も幅広いので、さまざまなお料理を手軽に、時短で作ることができます。
メニュー番号を選んでの8種類の自動調理(炊飯、おかゆ、無水カレー、肉じゃが、クリームシチュー、さばの味噌煮、豚の角煮、りんごのコンポート)にも対応しているので、材料さえ準備できればボタンピッでお料理できちゃう。
火加減見なくていいのは、めちゃくちゃ楽じゃない?
毎朝、毎晩、炊きたての美味しいごはんがすぐに!

個人的に注目したいのが、炊飯モード。リリースによると、
1.8気圧/100℃を超える高温高圧調理により、白米・炊き込みごはんもたった25分で粒立ちの良い美味しいごはんができあがります。
とのこと。オーケー。つまり、研ぎの時間も含めて30分でごはんってわけだ。
朝の支度をしている間に、ごはんがふっくら炊けて、食せて、幸せルーティーンがエブリデイで、ハッピーって寸法です。ごはん党にはたまらんモーニング兵器ですねこれは。
注意点としては、炊飯器ではないので、長時間保温には向かないところ。家電Watchによると、圧力モードと温めモード時は保温もできるそうですが、長時間の保温は非推奨で1時間までになるそうです。
その都度、炊きたてを食すスタイル向けってことですね。いいんじゃない? 余ったら冷凍しちゃえ。
食卓に映える調理家電がお手頃な値段で

調理容量は1.2Lで、家族で食べるのにジャストなサイズ。
電気圧力鍋ってメカメカしいイメージがあるんだけど、こちらはシンプルで落ち着いたデザインなのも特徴です。食卓に置いても映える調理家電ってエモいよね。デザインがよいと出しっぱなしにしても許される風潮もありますし!
Re・De Potの価格は1万4800円。2020年5月21日より、全国の家電量販店などで順次販売開始となりますが、Re・De公式オンラインショップや一部家電量販店などでは、すでに先行予約の受付が始まっています。
美味しいごはん食べたいし、育児中で調理の時間がなかなか取れない身なので、正直欲しくてたまらんです。