Surface Go 2、Surface Book 3 登場。これは最高の安価ラップトップ!

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Surface Go 2、Surface Book 3 登場。これは最高の安価ラップトップ!
Image: Microsoft

最高の低価格ラップトップ、再び!

2年前、Microsoftは史上最高端末の1つと言っても過言ではないSurface Goを作りました。個人的にも大好きな端末です。400ドルでWindows 10を搭載していましたが、当時のその価格帯で最速パフォーマンスでもなければ、ライバル端末よりも画面も小さかったSurface Go。でも、それでよかった。それがよかった。安価な2-in1端末として、何をするにもちょうどいい、やりやすい端末だったのです。

そして今回新たに発表されたSurface Go 2Surface Book 3。もし、これが中身アップグレードでスピードがあがっているならば、2年前と同じく、Microsoftは再び最高の低価格ラップトップを作ったということになります。

Surface Go 2

まず、ちょっと残念なところから先に言っておきますね。低価格端末、安価ラップトップというと、だいたい500ドル以下という価格設定になります。Surface Go 2は400ドルなので、どんぴしゃなのですが、1つ問題があって…。それはキーボード付きケースは、130ドルで別売りだということ。このケースがないと2-in1端末とは言えないのでね。となれば、実際は530ドルであり、安価端末としてはビミョーな立ち位置に(日本価格だとキーボード付き最安構成で税込み7万8760円)。あとは、この価格帯の端末では、ライバルよりもスペックと画面が小さいという点が、前モデルから引き継がれてしまっていることも残念。

とはいえ、初代Goよりは画面大きくなっています。10.5インチ(1920x1280)ですが、初代Go(10インチ)よりもベゼルを薄くすることで画面のサイズアップを実現し、端末のサイズ自体は同じ。つまり、すでにケースを持っている人は、継続してそれを使えるのでその点はいいですね。バッテリーもグレードアップ。どのプロセッサオプションを選んでも、バッテリーもち10時間で前モデルより1時間伸びています。

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Photo: Alex Cranz (Gizmodo)
ベゼルが薄くなったSurface Go 2。

新しいGo 2には、新しいプロセッサがふさわしい。初代に搭載されたKaby lake 4415Y Pentiumから進み、Go 2に搭載されているのは2019年リリースのAmber Lake 4425Y。10%から15%のブーストアップが期待されます。が、もしPentiumプロセッサ好きじゃないというタイプなら、第8世代 Core m3プロセッサとうオプションもあり。こちら、価格がまだ発表されていませんが、iPad Pro並の800ドルからって感じになるのかなと。

初代からのメインとなるアップデートは、プロセッサバッテリー大きくなったディスプレイですが、他にもあります。LTEモデルにはeSIMサポートが追加。また、昨年リリースのSurface Proに搭載されたハイファイスタジオマイクもプラスされたので、Zoomなどのテレビ会議がかなりやりやすくなるかと思います。MicroSDカードスロット、USB-Cポート(充電可)、Surface Connectスロット、Windows Hello対応は前モデルから引継ぎ。容量は64GBから最大128GB、RAMは4GBから最大8GB。

米Gizmodo編集部に、近々レビュー端末が届く予定なのでがっつり使ってみないと確かなことは言えませんが、スペックを見ていると可能性しか感じない! Surface Go 2は、5月12日発売。

Surface Book 3

Surface Go 2からもう一声!という人は、同時にSurface Book 3も発表されました。13.5インチ15インチの2モデルあり。CPUはIntelの第10世代Ice Lakeを採用で、13.5インチモデルはi5-1035G7i7-1065G7が選択可能。15インチモデルはi7-1065G7のみ

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Image: Microsoft
Surface Book 3。

i5-1035G7はGPUもIntelのもの。ただ、馬力がないということは端末サイズも小さく軽いというポジティブな点もあります。13.5インチのi5版なら、最薄箇所で0.08インチ(約2mm)・重さ0.24ポンド(約0.11kg)ほどi7版より軽いのです。一方、13.5インチのi7版は、GPUがNvidiaのGTX 1650、VRAMは4GB。15インチはGPUがGTX 1660 Tiで、VRAMが6GB。実はQuadro RTX 3000という上位オプションもあるのですが、これは3Dデジタル作業など企業向け仕様とのこと。

どのモデルもバッテリーもちは17.5時間。充電器にはモデル差があり、13.5インチi5版は65ワット、i7版は102ワット、そして15インチは127ワットとなっています。

Surface Book 3は、1,600ドル(日本価格だと 税込み 20万9800円)から。5月21日発売。

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Photo: Alex Cranz (Gizmodo)
これはSurface Book 2。Book 3の見た目はBook 2とほぼ同じ。

Surface Headphones 2とSurface Earbuds

Surface Go 2とSurface Book 3の発表と同時に、Surface Earbudsもやっとの発売に。昨年10月に発表されて以来首を長くして待ってました。Office 365連携で、Spotifyならスマフォを触ることなく再生可能。バッテリーもち8時間、ケース混みなら24時間。200ドル(日本価格だと 税込み 2万3980円)で5月12日発売。

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Photo: Sam Rutherford (Gizmodo)
去年10月に発表はされてたSurface Earbuds。

また、初代から音質やノイキャン性能がアップしたSurface Headphones 2も発表。バッテリーもち20時間。250ドル(日本価格だと 税込み 3万2428円)で5月12日発売。

Surface Go 2 / Book 3 / Earbuds / Headphones 2 ほしい?

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