【最速感想】行定勲監督の自粛生活応援ムービー第2弾『いまだったら言える気がする』はちょっと大人なラブストーリーでした

  • author 三浦一紀
【最速感想】行定勲監督の自粛生活応援ムービー第2弾『いまだったら言える気がする』はちょっと大人なラブストーリーでした
Image: ©2020 SS/ROBOT

なんかドキドキしちゃった。

本日15時からYouTubeプロジェクト専用チャンネルで公開された、行定勲監督の自粛生活応援ムービー第2弾となる『いまだったら言える気がする』。さっそく見てきました。

第1弾の『きょうのできごと a day in the home』同様、ビデオチャットを舞台にした、約30分のムービーとなっています。

Video: ROBOT CONTENT LAB/YouTube

キャストは、中井貴一さん二階堂ふみさんアイナ・ジ・エンドさん(BiSH)の3人。

途中でお気に入りの映画の話が出てきたり、「映画館行きてー!」というどストレートなセリフが出てくるなど、行定監督の心の声がダダ漏れといった感じは、前回同様です。

しかし、ストーリーのほうはかなり大人向け。ゆっくり静かに、そして核心に触れそうで触れない会話が、やけにリアルです。おそらくこの自粛生活の中で、こんなことが起こってるんじゃないか。そんな風に感じられる作品でした。

自粛生活を送る「大人」のリアル

『きょうのできごと a day in the home』が、自粛生活を送る若者の今を描いている作品とするなら、『いまだったら言える気がする』は自粛生活を送る大人の今を描いている作品と言えます。

40代以上のアダルトな方が観たら、ホロ苦さの10m先くらいに明るい光が見えてくるような感覚になるかもしれませんよ。この映画を観た尾田編集長と僕(共にアラフィフ)は、「おじさんじゃないとわかんないところもあるかもなー」なんて感想述べあったりしました。もちろん、それぞれの世代の視点が入っているので、若者が観てもおもしろい作品ですよ。「大人もなかなか楽しそうだな」なんて思えるかも。

行定監督のインタビューで「みなさんの一日の楽しみになってくれたらいいな」と話されていましたが、まさに日曜の昼下がりに観るのにちょうどいい感じのストーリーとテンポの作品だったなと思います。本作は期間限定でアーカイブ配信されていますので、まだ観てない方も、もう一度観たいという方もご覧いただけます。

前作から約3週間ほどでの新作公開。行定監督の行動力とモチベーションの高さには驚きました。ということは、次もあるのかも? 期待していいですか、監督!

Source:ROBOT CONTENT LAB





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