Apple SiliconでもParallels Desktopで仮想OS環境が使える! …ってことは?

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  • author 小暮ひさのり
Apple SiliconでもParallels Desktopで仮想OS環境が使える! …ってことは?
Image: YouTube(Apple)

この可能性すごくない?

WWDC 2020でのメインディッシュとも言えるApple Silicon(アップルシリコン)。今後数年をかけてMacはARMのApple Siliconチップに変わっていくとのことですが、そこで不安になるのが既存のアプリは使えるの? という問題。

この僕らのハテナに対して、Apple側はXcodeでのApple Siliconへの最適化機能「Universal 2」や、従来のIntel Mac向けアプリをApple Silicon上で動かすための「Rosetta 2」などを用意しています。

発表の中では、いくつか互換性を示すデモが流されました。それらの中で個人的にびっくりしたのが、「Parallels Desktop」での仮想化機能が引き続き利用できるというところ。

Video: Apple/YouTube

本当にさらっとですが、Apple Siliconのmac上で、Parallels Desktopの仮想環境でLinuxを走らせている様子が紹介されていました(動画の1時間41分あたり)。

Parallelsによると、これはApple Siliconを搭載したMacで実行できる「Parallels Desktop for Mac」の次期バージョンのプロトタイプデモとのこと。

僕、ARMになったらParallelsでの仮想化は難しくなるだろうなぁ…と思っていたのですが(実際のところ技術的には難しいのかもしれませんが)、Apple Siliconに切り替わった後でも他のOSを再現できるのは手放しでバンザイですね。

ん? まてよ?

これはものすごく希望的観測なのですが、ARMなApple Silicon(Apple A12Z)で、Parallels Desktopが走るなら、ひょっとしてiPad上でもWindowsが仮想化されて走る未来がやってきたりしちゃいます?

しませんかね? したらよくないですか? …しよ?

Source: Parallels, YouTube(Apple)

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