このあたりは大丈夫そう。
WWDCの基調講演、macのチャプターでは新しいプロセッサ「Apple Silicon(アップル シリコン)」について紹介されています。既存アプリをApple Siliconで動かすための「Rosetta 2」も紹介されていますね。しっかり動いてるじゃん〜。
実際に、基調講演ではどれくらいのアプリがApple Silicon上で動いてたんでしょう。ちょっとおさらいしてみました。
Apple Silicon上でネイティブ動作
・新しいmacOS「Big Sur」のデモ
・Microsoft「Word」「Excel」「PowerPoint」
・Adobe「Lightroom」「Photoshop」
・Apple「Final Cut Pro」
Rosetta 2でエミュレーション起動
・3Dモデリングソフト「Maya」
・3Dゲーム「シャドウ オブ ザ トゥームレイダー」※1080p画質
・仮想マシン環境ソフト「Parallels Desktop」
・iOSゲーム「Monument Valley 2」
・ギターレッスンアプリ「Fender Play」
・瞑想アプリ「Calm」
・そのほかのiPhone、iOSアプリ
iOS、iPad由来のアプリはドックにアイコンが表示され、通常のデスクトップアプリのように操作できていました。僕はここにアイドルマスターのアイコンを置ける日が来ると信じています。信じています。います!!
振り返ってみると現状でもそれなりのアプリが動くっぽいですけど、開発側の態勢が整えばもっと盤石なんでしょうね。過渡期、来てるわぁ。
Source: Apple