扇風機じゃないけれど、風が循環すれば快適度が変わります。
天井から室内を照らすシーリングライトでありながらも、ファンが回るサーキュレーターと融合した「CIRCULIGHT」。これまでは8畳や12畳タイプしかありませんでしたが、このたび6畳タイプが仲間入りします。
これで蒸し暑い時期の寝室や、ワンルームのお宅が快適になりそうです。
実用性に特化
お金持ちの家の天井や、リゾート地のホテルで回っているイメージのシーリングファン。雰囲気も演出できるのでちょっとした憧れはありますが、「CIRCULIGHT」の方がもっと実用的で良さそうですよね。自覚はなかったけど、こんなの欲しかったって気がします。
夏は部屋の上に溜まった熱気を下に拡散し、冬はファンを逆回転させ、床の冷気を上に吸って拡散するので、一年中使えるのもナイス。部屋の空調効率がアップします。

風と光を細かく調節。メモリーやタイマーも
リモコン操作で風量は12段階、調光は5段階の明るさに加えて常夜灯にもなります。それに好みの明かりと風量を記憶するメモリー機能もあるので、起動時が楽チン! 光も風もタイマーがあるため、寝冷えすることもないでしょう。
気になるお値段は2万1,800円で、同じく新製品である12畳スイングモデルの6万360円や8畳モデルの2万9,560円よりお安くなっています。ちなみに1万円を切るソケットモデルというのも5種類あるので、人によってはそっちも気になっちゃうかもですね。
Source: YouTube,DOSHISHA Marche via CIRCULIGHT via PR TIMES