世界初! Googleドローンが図書館の本を空から子供へデリバリー

世界初! Googleドローンが図書館の本を空から子供へデリバリー
Photo: Google via Gizmodo US

わくわく感すごい。

世界中で段階的にコロナ感染防止対策が緩和され、学校もぼちぼち始まったと思ったら夏休みはもうすぐそこ。休み短縮はされても夏休みは夏休み。夏休みと言えば宿題。そして、夏休みの宿題のボス的存在といえば読書感想文。コロナのお家時間で山ほど本を読んだ子もいたと思いますが、みんながみんな本が好きとは限らない。そこで、少しでも本を楽しんでもらうための秘策が、なんとドローン?!

タッグを組んで実現

アメリカのとある中学校の図書司書さん、Kelly Passekさんが、夏休みの読書課題を少しでも楽しんでもらおうと考えたのがドローンによる本の配達。コロナパンデミックにより図書館が閉鎖されるなか、子どもたちに本を届けようと、スクールバスやドローンを使った本デリバリーの活動を行なっていたPassekさん。ドローンデリバリーで使われるのはGoogleのドローンWingです。

Googleのドローン配達プログラムは、FedEx(宅配企業)やWalgreens(薬局)とタッグを組み、バージニア州のクリスチャンズバーグをモデル地域に指定し、昨年10月に宅配テストを行なっていました。コロナ禍では、さらに地元のレストランとも連携しドローンによるフードデリバリーもスタート。本のデリバリーは、これをさらに拡大した形。クリスチャンズバーグのWingモデル地域には、本の宅配を受けられる対象児童が600人ほどいるということです。現段階では、本ドローン配達の頻度、回数、運用期間など詳細は明らかになっていません。対象生徒はGoogle Formsから借りたい本のリクエストができます。地域の図書館から本を集め、配達用にパッキングし、Wing配達事務所まで届ける業務は、図書司書であるPassekさんが担当。

世界初の子供達

配達はドローンですが、では本の返却は? このプログラムで本を受け取った生徒は、秋に2学期が始まるまで本を返さなくていいんですって。ということで、返却は各自が手で持っていくってことだね。

Passekさんは、ネタ元Washington Postの取材にて「世界で初めて図書館の本をドローンで受け取ると知ったら、子どもたちはとっても喜ぶと思います」とコメントしています。子どもたち、うらやましいな!

Source: Washington Post

本のドローン配達 ほしい?

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