新しいiPadOSまとめ。ますます高まる生産性 #WWDC20

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  • author Caitlin McGarry - Gizmodo US
  • [原文]
  • 福田ミホ
新しいiPadOSまとめ。ますます高まる生産性 #WWDC20
Image: Apple

さらにラップトップっぽく。

iPadOS 13がトラックパッドとマウスをサポートした時点で、AppleはiPadを再発明したように見えました。今日発表されたiPadOS 14は、iPadOS 13ほどのオーバーホールじゃないかもしれませんが、それでもiPadでの作業を楽にしてくれる便利機能がいくつも追加されました。

まずインターフェースのリデザインでは、ナビゲーションや整理のためのツールに重点が置かれています。新しいサイドバーを使うと、写真やメモ、ファイルやミュージックといったアプリの中で今までより柔軟なナビゲーションができます。

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Image: Apple
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Image: Apple

検索機能もアップデートされ、タイプし始めるとすぐにアプリを検索できて、Webサイトもホームスクリーン内で直接見られます。macOSではSpotlightやAlfredアプリで可能な機能ですが、iPadをラップトップ的に使いたい人にはうれしい機能です。

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Image: Apple

でも一番クールな機能は、Apple Pencilを使ったScribbleです。画面上のテキストフィールドやメモアプリで何か書き始めれば、手書きがちゃんとテキストに変換されるんです。どんなテキストフィールドでも検索ボックスでも可能です。手書きの文字をタップで選択し、再度タップで行を選択したりもできます。テキストを動かしてスペースを作ったりもできます。

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Image: Apple

NeboとかGoogle Keepとかでも同じようなことができますが、iPadを本当にラップトップのように使うには、こうした機能が不可欠でした。

それから、Appleが言及していない有意義なアップデートがあります。たとえば次世代のARKitでは、デベロッパーがDepth APIを使って人の体や部屋のサイズをより正確に測れるようになったりします。また、デフォルトのメールアプリやブラウザを選べるようになったりもします

iPadOSには、他にもiOS 14の全機能が入ります。カスタマイズできるホーム画面のウィジェットとか、メッセージアプリでの会話のピン、マップアプリでのガイドなどなどです。