短期留学からでもOK!みたいな。
ロボット掃除機の代名詞といえば、やっぱり「ルンバ」。ロボット掃除機の導入率も年々増加していますし、「ルンバをお迎えしたい!」と思っている方も多いのでは?
でも、「本当にキレイにになるの?」「床拭きロボットって便利なのかな?」など、期待と疑問が入り交じる機器であることは確か。ルンバやブラーバを販売しているアイロボット社では、こうした悩みに応えられるように、ロボット掃除機を月額制でレンタルできるサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン」も展開しています。
そして本日、このサービスが「ロボットスマートプラン+(プラス)」となってアップデートされました。
このプランでは「おためし2週間コース」と「あんしん継続コース」の2種類のコースに分かれています。それぞれの内容を紹介していきますね。
2週間から試せる「おためし2週間コース」

「ルンバって便利って聞くけど、うちのリビングでも活躍してくれるかしら?」
とロボットのお迎えに不安がある人も多いでしょう。こうした試したいけど買うのは怖い…。といった声に応えられるコースが、「おためし2週間コース」。2週間(14日間)レンタルできるプランです。
マッピング対応の上位モデル「ルンバ i7」だと2週間で3618円、1日あたりだと258円。お試しとしてならかなりアリじゃないですか?
ちなみに、2週間のレンタル終了後、アイロボット公式オンラインストアで同型の製品を購入した場合は、レンタル料金相当が全額キャッシュバックされます(要申請)。
また、「おためし2週間コース」から「あんしん継続コース」に移行する場合、あんしん継続コースの初月利用料が無料になり、「おためし2週間コース」の利用料金相当が全額キャッシュバックされるそうな。すげ!
最終的にはうちの子になる「あんしん継続コース」

ルンバを長期でお迎えするなら、「あんしん継続コース」が安くてオススメです。
月額制プランとなっているので、2週間で借りるよりもだいぶ割安。契約期間は36ヶ月となっていて、契約期間中と同じ36ヶ月間の無償保証・修理期間が付帯します。つまり借りている間、ずーっと保証が続くってわけですね。また、ユーザー過失故障の場合も、契約開始から1年以内であれば無償修理対象となるそうです。ロボット掃除機って結構ハードに稼働するから、この辺りのサポートの良さはステキ。
コストを見ても、マッピング対応の上位モデル「ルンバ i7」だと1ヶ月で2800円、1日あたりだと93.3円。うむ、実質タダみたいなもんですよ。1日わずか93円で床掃除という概念を消しされると考えたら、その恩恵は計り知れません。
また、このコースがスゴイところとして、契約満了時に所有権がユーザーに移転します。
つまり、36ヶ月間借りてると、ルンバやブラーバはそのまま「うちの子」になるんです。そうだよな。さよらななんて、寂しいもんな。
解約は6ヶ月後からになりますので、まずは試してみたい!という方は上の「おためし2週間コース」ではじめてみましょう。
どんな部屋にどのルンバ・ブラーバがオススメ?
でもどのルンバ、ブラーバを試せばいいのかな?という疑問もあると思るので、シチュエーション別にざっくりと切り分けてみました。
・複数の部屋が繋がった広めのリビング
マッピング対応の「ルンバ960」「ルンバ i7/i7+」「ブラーバ ジェット m6」がオススメです。部屋の形状を認識して効率よくお掃除するので、広い空間への対応力が高いのが特徴です。
・自宅に居る時間にルンバを稼働させる
育児中、リモートワークで自宅に居る最中にお掃除したいなら、やはりマッピング対応モデルの「ルンバ960」「ルンバ i7/i7+」「ブラーバ ジェット m6」がオススメです。部屋形状を理解することで、お掃除にかかる時間が短くて済みます。
・ワンルームでルンバは外出中に使う
ワンルームでのひとり暮らし。もしくはリビングや特定の一部屋を外出中にお掃除してもらいたい。といったニーズには、「ルンバ643」や「ルンバ e5」「ブラーバジェット 250」などがオススメ。マッピング機能がないので掃除に時間がかかりますが、外出中に稼働させるなら問題ありません。
もちろん、全部これに当てはまるわけじゃないと思うけど、あくまでも参考として。どちらにせよ、まずは短期で自分に合うか否かを「おためし2週間コース」で確認してみましょう。
個人的には、2週間使ったら「いや!帰らないで!うちの子になって!」と懇願するレベルに依存度高まる気がします。…あれ?これ(「おためし2週間コース」)ってある種の沼なのでは?
いや、進んで入るべき沼もある。と思うのです。ロボット掃除機って、ホント〜〜〜に楽ですよ!
2020年6月8日修正:初出時タイトルを「2週間980円から」としていましたが、980円からとなるのは月額の場合であるため、修正いたしました。
Source: アイロボット