こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
気軽にスタンディングデスクができるかも!
急遽の在宅ワークでダイニングが仕事場になっていた人も多いかと思いますが、作業用ではない机や椅子って腰が痛くなるなど快適ではないですよね…。
そんな環境を手軽に変えられる「Maxtand(マックスタンド)」が姉妹サイトmachi-yaに登場しました。
航空機グレードのアルミニウムを削り出したスタイリッシュなPC&モニターアームで、堅牢かつ安定感のある製品のようです。早速チェックしてみましょう!
アルミ製スタイリッシュスタンド
「Maxtand」はアルミブロックから削り出され、少ないパーツ数で構成されたミニマルデザインの見た目が特徴。モニターアームは便利なのですが、ロボットの手のようなデザインも多く「Maxtand」のようにシンプルで洗練されたものは珍しいかと思います。
同じくアルミボディなMacBookなどのスタイリッシュなPCとの相性も抜群ですね。

PCやモニターを支える、各アームの接続部分には星型の特殊ヒンジを採用。単純にネジで締め上げての固定ではなく、ギアがしっかり噛み合うことで、スタンドとしての安定性を高めているとのこと。

3つの可動部を調整し、様々な高さにポジション設定が可能。折りたたむとコンパクトなサイズのため、普段の着席で利用するデスクに設置し、スタンディングモードと着席モードをその日の気分で切り替えるのもありですね!

ベース部分を固定できるフック付きのクランプも付属するので、より安定性を高めることが可能になっています。
活躍シーンはさまざま

まっすぐ垂直に伸ばした場合、約38cmの高さになるので簡易スタンディングデスクに早変わり。座りっぱなしは健康にも良くないので、着座姿勢に疲れた時にすぐに変更できるのはいいですね。
高さを調整すれば着席用のスタンドとしても使えますし、オプションのVESAマウント(モニターをアームに設置する共通規格プレート)と合わせれば、ノートPCより大きなモニターで快適な作業空間を生み出せます。
尚、本製品のVESAマウントで対応するモニターサイズは30インチ程度までとのこと。ウルトラワイドモニターなど超大型の場合は重心や安定感を慎重に見極めてから利用した方が良さそうですね。

オンライン飲み会など、絨毯やソファでのリラックスムードでPCを使いたいときもありますよね? 「Maxtand」はフラットなベースなので、フロアスタンドとしても活躍してくれますよ。
逆さ利用もOK

より安定感を出したい場合には逆さ利用もOK。通常利用時にノートPCなどを置いていた、大きい天板が下に来ることで重心が下がり、姿勢キープ力が上がるとのことです。
クランプを利用した固定はデスクの端でしかできませんが、デスク中央でもある程度の重さまで自立できる便利な仕様となっています。
アルミ素材による堅牢さと安定性を確保したPC&モニタースタンド「Maxtand」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では数量限定の早割コースが25%OFFの12,850円(送料込)からオーダー可能となっています。
働き方改革もどんどん進んでいきますが、自宅やオフィスのPC環境改善が手軽にできるのでいいですね! 気になる方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください。