ソーシャルディスタンスを保ってエア密着。Appleが特許取得した「リモートグループセルフィー」機能

ソーシャルディスタンスを保ってエア密着。Appleが特許取得した「リモートグループセルフィー」機能
Image: Shutterstock

新しい生活はグループセルフィーもリモートで。

コロナパンデミックですっかり世界は一変。マスク着用はもちろん、世界のあらゆる場所でソーシャルディスタンスを保ったライフスタイルが始まっています。Appleが取得したある特許も、そんな世の中では重宝されるかも。なんせ、距離を保ちつつ友達みんなで密着セルフィーが撮れるようですから。リモートグループセルフィーとでも言いましょうか。

ネタ元のPatently AppleやThe Vergeが報じたAppleの特許は「Synthetic group selfies」。友達と写真のフレーム内に物理的に収まらなくても、たとえ離れたところにいてもグループセルフィーが撮れるという機能です。特許書類を見ると、ユーザーそれぞれが個人で写っている写真を、Appleのソフトウェアがうまいこと合成し1枚のグループセルフィー画像を作るというもの。

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Image: United States Patent and Trademark Office

グループセルフィー機能を使うには、取りたい友人を「招待」して「承認」する必要があるようですね。リモート飲み会ですっかり慣れた流れです。また、ソフトウェアが作成したグループセルフィーは、例えば、自分をセンターに配置し直すなど、ユーザーもちょっとしたお直し編集ができるようです。

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Image: United States Patent and Trademark Office

特許書類では、このリモートグループセルフィー機能がどのApple端末で使えるのかは書かれていません。セルフィーですから、iPadやiPhoneオンリーの機能という可能性は十分ありますね。

ちなみに、特許申請がなされたのは2018年7月なので、今回のコロナパンデミックで出てきたものではありません。特許はあくまでもただの特許で、現実にリリースされることの方が少ないのでしょうけれど、今リリースされたらとっても話題になる機能ではありますよね。

Source: Patently Apple, The Verge

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