パイプラインは環境にNG。じゃあ、サックスで独自のデュエットを奏でるのは?

  • author Jody Serrano - Gizmodo Earther
  • [原文]
  • Rina Fukazu
パイプラインは環境にNG。じゃあ、サックスで独自のデュエットを奏でるのは?
Image: Armin Küpper (YouTube)

最後まで見入っちゃう。

日常ではなかなか見かけることのないパイプライン。とはいえ私たちの生活にまったく関係ないかというとそうではなく、化石燃料の輸送などによく使われています。

環境問題をテーマに扱うGizmodoメディア「Earther」では、唯一許されるべきパイプラインの使い方だとして、以下のバイラル動画を紹介しています。


将来、私たち人間が地球上に住み続けることを可能にする気候条件を確保するためには、化石燃料インフラストラクチャの現状を放っておくわけにはいきません。同業界で一役を担うパイプラインを使い続けることには、水や土などの資源、さらに人間の健康へのリスクを孕んでいるほか、気候変動の悪化を促します。

だからといって「パイプラインの前でサックスを吹くな」とか「動画を見て和むな」とか言うのはナンセンス。ぜひ、エコーによって響き渡る絶妙なデュエットをお聴きください。

Video: Armin Küpper/YouTube

機械や鳥たちに鼓舞されて演奏

今月初旬、パイプラインの前でサックスを演奏したのはドイツのアーティストArmin Küpperさん。彼がこのような演奏動画を公開するようになったのは、約2ヶ月前のこと。サックスのほかにも、パイプの中で奏でるギターの音色も披露しています。Küpperさんはまた、アーティストとして木や銅を使った彫刻、絵画などの作品も手がけているようです。

撮影場所に関しては明らかになっておらず、「Somewhere over the pipeline!(パイプライン上のどこか)」と記した最新の動画では次のようなコメントを残しています。

穏やかな夜、パイプに腰を下ろして夜のムードを楽しんでいた。そしたら機械や鳥たちがこのクラシックを奏でてよと鼓舞してきたんだ。

彼は、パイプラインのサックスの音が好きなこと、またそこで演奏したり作曲したりする平和さや静けさが気に入っていると話しています。そんなArmin Küpperさんの音楽をもっと聴きたい!という人は、彼のYouTubeチャネルへぜひ。

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