Apple Watchでも最新OSが早く試せる!
本日開催されたWWDC 2020では例年通り最新のソフトウェアが発表され、iOS 14、iPadOS 14、macOS 11 Big Sur、tvOS 14、watchOS 7の全貌が明らかになりましたね。
各OSの開発者向けDeveloper Betaは本日から提供開始、正式版は秋に一般公開が予定されています。

ここまではすっかりお馴染みの流れでしたが、ここで1つ気になった点が。それは、来月公開予定のパブリックベータ版の中に初めてwatchOSが含まれていたことです。
watchOS7ではサードパーティ製の文字盤が解禁されたり、手洗い検出機能が追加されたりと、ワクワクする機能が多く追加されていました。これらの機能が他のOSと同じように早く試せるのはパブリックベータの特権でもありますね。

パブリックベータはアプリ開発者でなくても、いち早く最新OSを試せるのが特徴ですが、バグも多く潜んでいることが考えられます。なので、バックアップを取っておくのはもちろんのこと、メイン端末にインストールするのは避けたほうが良さそうですね...。
watchOS 7によって進化したApple Watchは更なる健康デバイスへと近づいてきましたね...。