ソフトウェアに集中。な可能性。
今夜からオンライン参加型となったAppleの開発者向けカンファレンス｢WWDC 2020｣が開催されます。
開発者向けなのでOSやソフトウェア的な話しがメイン。しかし、昨年は｢Mac Pro｣と｢ Apple Pro Display XDR｣が発表されるなど、開発に関連するハードウェアの発表もあったりするので、一般ユーザーとしても気は抜けないイベントとなっています（過去に発表されたハードウェアのまとめはこちら）。
え？ひょっとしたら×n ハードウェア無いかも？
今年も｢何が出るかな？ 何か出るかな？｣と、期待していたのですが、ちょっと気になる噂が飛び込んできました。
Apple関連のリーク情報に詳しい2人の人物が、WWDCではハードウェアの発表が無い可能性をつぶやいているのです。
I had two sources tell me no hardware for WWDC tomorrow. They aren’t on WWDC related teams but heard it through the Apple grapevine. I’d take this with a grain of salt, but thought it was worth mentioning.
— Max Weinbach (@MaxWinebach) June 21, 2020
Looking like any possible hardware has been scrapped for WWDC tomorrow 🤔
— Jon Prosser (@jon_prosser) June 21, 2020
Might be wrong about this one. Would love to be wrong!
I’ll be surprised with all of you, either way!
両者とも同じくWWDC 2020でのハードウェア発表が無いという旨、そしてこれは確実な情報ではないことを述べています（話半分に聞くレベル）。うーん、僕らとしても話半分に聞いておけばいい感じですかね？
でも、ここ最近新しいiMacやら、ARMなMacとか、なぜかザオラルかかりそうなAirPowerとか。チラホラと新ハードの噂が出てきているので、デベロッパー向けのカンファレンスとはいえ、ハードウェア面も期待していたのは事実。さてさて、どうなりますかね？
真相は23日、深夜2時からのWWDC 2020のイベント中継にて。今夜は僕らと一緒に驚いたり笑ったり泣いたりしましょう。
