こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ロボット掃除機でスマートホームをエントリーラインでも。
最近、ロボット掃除機のトレンドはアプリ対応&スマートスピーカー対応。シリーズ上位モデルやフラグシップモデルには、スマートホームに組み込める製品も増えてきました。
しかし、エントリーモデルでもスマートホーム対応のロボット掃除機がでました。
モバイルバッテリーなどでおなじみのAnkerの家電ブランド「Eufy」の新製品はロボット掃除機のエントリーモデル。音声操作が可能になった「Eufy RoboVac 15C Max」です。

Eufyのロボット掃除機「RoboVac」シリーズにおいて、初めてAmazon Alexaに対応しました(これまでもアプリ対応モデルはあります)。
セットアップが済んでいれば、Alexa対応機器に呼びかけるだけで、お掃除のスタートや終了の操作制御を行なえますよ。
また、吸引力が前モデル(Eufy RoboVac 15C)の1,300Paから2,000Paにアップしています。これは、上位機種の「Anker Eufy RoboVac 30C Max」と同じパワーです。従来モデルと同じく約7.2cmの薄型設計も続投。
フローリングやカーペット等の床環境に合わせて吸引力を自動で最適化する「BoostIQ テクノロジー」も搭載されているので、床材を選ばず利用できます。
お掃除アプローチは、複数の動きを組み合わせるタイプ。マッピング(SLAM)機能は無いので、お掃除に時間はかかりますけど、順当にスペックアップしている印象ですね。
それでいて、2万2800円という価格はちょっと衝撃的。
2万円ちょっとで、スマスピ対応のロボット掃除機が手に入るわけです。最近、リモワで自宅に居る時間が増えて、自宅が汚れがち…。という人には、めちゃくちゃ魅力的な1台なのでは?
Source: Amazon.co.jp